2017年05月18日

山形遠征(第2日)

2017年5月5日(金・祝)


JR米坂線   米沢 5:577:27 小国


小国町民総合スポーツ公園野球場での試合は10時開始なんだけど、この
朝一の電車に乗っていかないと試合開始には間に合わない。米沢泊にした
のもこの電車に乗るためだった。米沢から小国へと行く電車は1日6本しか
運行していないので、この朝一の電車を逃すと、次に小国に着けるのは昼
前になってしまうのだ。

ちなみに、山形~新潟間には高速バスが1日2本走っていて、小国町役場
前というバス停があるのでこれを使っても小国へ行くことはできる。ただし、
山形からの便も新潟からの便も1本目が小国に着くのは朝10時前後なの
で、2試合日なら2試合目には間に合うがこの日は1試合しかなかったので、
このバスを使うこともできなかった。


小国町民総合スポーツ公園野球場
小国球場1   小国球場2

小国球場3   小国球場4

小国球場5   米沢工 勝利後の校歌斉唱


「2017高校春季山形県置賜地区予選 米沢工-米沢商」
*入場無料、パンフ100円 (試合開始9:59~試合終了12:59


試合後、球場から20分程歩いて角松屋という和菓子屋さんへ行った。事前
調べでこのお店の「バターどら焼き」がおいしいという話だったので、土産と
して買っていこうと決めていたのだ。


角松屋のバターどら焼き  あんこ130円、それ以外は146円(税込)

店に入って1~2分近く経ってもお店の人は誰も出てこなかった。まあショー
ケースからどれにしようかと見定めていたので、そのこと自体はたいして気
にならなかったんだけど。そして、やっと出てきたお母さんに「どちらからで
すか?」と聞かれた。おそらく、普段見かけない人にはもれなくそう聞いてい
るのかなと思った。知る人ぞ知るといった有名なお店のようなので、県外か
ら訪れてくる人も多いらしい。

6種類あるどら焼きのうち、あんこ・抹茶・じんだん(ずんだ)・さくらの4つを
購入したが、「出てくるの遅くなってすみませんでしたね。これおまけですか
ら持っていって下さい」とお母さんは言って、ミニサイズのどら焼きを3個お
まけにつけてくれた。いやいやいや、たいして待ってないんだけど申し訳な
いなと思いつつ、有難くいただいた。


試合が思いのほか長くなってしまったので、のんびり昼食をとる時間はなく
なってしまった。今回の旅は、米沢牛は食い損ねるわ、小国でも食いっぱぐ
れるわで、食に関しては散々だったな。まあどら焼き確保できたから全然ダ
メってわけでもなかったんだけど。

角松屋のどら焼きは、一般的などら焼きよりもややサイズは小さいので、
1個はわりとペロッと食べられてしまう。評判高いだけあって味はどれもお
いしかった。まああんこ+バターなので、カロリーが高そうではあるけど。


JR米坂線___小国 14:1314:49 坂町
JR羽越本線__坂町 15:2716:24 新潟


新潟駅の売店にルマンドアイスがあった。自分は知らなかったんだけど、
これ関東ではまだ売ってないんだ。買って食べてみた感想としては、粉
が飛び散るのでちょっと食べにくいかもだけど、味は確かにうまい。お値
段は税込243円と少々お高めなので、そうそう気軽には手を出せない
かなといった感じ。


上越新幹線Maxとき  新潟 16:4919:00 東京


〈余談〉
新潟の柏崎でもう一泊して、翌6日に佐藤池球場へ行って高校春季新潟県
大会を見るというプランもあったが、諸事情あって最終的には見送っていた。
その6日の佐藤池の試合は、9時開始の第1試合が6回で降雨ノーゲーム
となったので、仮に行っていたら球場踏破としては失敗に終わっていたとこ
ろだった。雨の予報が出ていたのは知っていたし、午前中は何とかもつとい
う話だったはずなんだけど、直前で予報変わったのかな? 雨だから見送
ったわけではなかったんだけど、雨予報が出ているときの決断はやはり難
しいなと改めて感じたのだった。
posted by hiro at 23:49| Comment(2) | TrackBack(0) | | 更新情報をチェックする

2017年05月17日

山形遠征(第1日)

2017年5月4日(木・祝)


山形新幹線つばさ   東京 7:1210:18 天童

天童駅から徒歩15分程で天童市スポーツセンター野球場着。

天童市スポーツセンター野球場
天童市野球場外観   天童市野球場内観


「2017高校春季山形県村山地区予選 山本学園-東海大山形」
*入場無料 (試合開始11:39~試合終了13:29


「山形の球場ハシゴはたまたまうまくいっただけ」
「橋本聖子に五輪出場を阻まれた女子高生」


荘内銀行・日新製薬スタジアムやまがた
荘銀・日新スタ外観   荘銀・日新スタ内観


「2017高校春季山形県村山地区予選 山形東-山形学院」
*入場無料 (試合開始14:43~試合終了18:00


荘銀・日新スタジアムは、本音を言えば同じ公園内にある第二球場とセット
で来たいなと考えていた。第二球場は南東北大学二部リーグや高校野球で
も使われており、実際この春の南東北大学リーグでは一部と二部が同日開
催でこの両球場を使っていた。

ただ、帰りがけに第二球場を見学したけれど、率直な感想としては、「この球
場だけのためにまた来る必要はないな」というものだった。ネット裏には席が
あるわけでもなく、さりとて芝生席とも言えないようなスペースが少しあるだけ
だったし、見やすいわけでもなかった。もう行くことはないだろうけれど、万一
行くことがあるとしたらすぐ真隣りの位置関係にきらやか銀行のグラウンドが
あるので、そことセットで踏破を狙える機会があったらかな。


さて、自分は実際にこの球場に来るとは思っていなかったので、帰りの経路
についてまでは調べていなかった。試合中に最寄りの羽前長崎駅の時刻表
は調べてあったが、駅までのルートや駅のどっち側に改札があるのか(それ
も調べろって話なんだけど、単純に通信料がかさむのでケチった)とかは全
くわからないまま歩き出した。とはいえ、以前駅からのルートは調べたことが
あったので、なんとなく駅がどの辺にあるのかは頭に入っていた。

途中まで歩くと線路をまたぐ立体交差があったので、その頂上から駅と思わ
れる方向を見ると駅が見えたので、ほぼ迷うことなく駅まではたどりつけた。
駅は無人駅だったが、東口からも西口からも出られるようになっていた。立
体交差またいで反対側まで行ってしまった自分はやや遠回りをしてしまった
というわけだ。球場からは20分ぐらいかかったのかな。駅に着いたのは18
時半過ぎで、電車が来るまでに残り10分を切ろうかという時間だった。1本
逃すと次は1時間先までないので、何とか間に合ってひとまずほっとした。


JR左沢線   羽前長崎 18:4119:01 山形


ほんとはこの日泊まる米沢で米沢牛を食べようと思っていたのだが、山形
での電車待ちが約50分あるし、米沢着は20時半過ぎになってしまうので、
山形で夕食を済ませることにした。


冷やし揚茄子おろしそば
そば処三津屋
冷やし揚茄子おろしそば  1,020円(税込)



JR奥羽本線   山形 19:5020:38 米沢
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2017年05月16日

2017J2 千葉 vs 長崎

前節のアウェイ金沢戦のスタメンから、若狭大志熊谷アンドリューが出場
停止で外れ、北爪健吾もベンチ外。ラリベイはベンチスタートとなった。そし
て、若狭の入っていたセンターバックには岡野洵。北爪の位置の右サイドバ
ックには山本真希が回り、MFには佐藤勇人アランダ。FWには1トップとし
指宿洋史が入った。


2017年5月13日(土)
J2リーグ第13節(フクダ電子アリーナ) 観客 6,230人

ジェフ千葉   (前半1-0、後半4-0)   V・ファーレン長崎


選手は前節から4人入れ替わったが、基本的な戦い方は今までと特に変わ
ったわけでもなかった。そのせいか、前半は船山貴之のゴールで先制点は
挙げたものの、ボール保持率のわりには相変わらず点が入らないという印
象だった。それが後半、高橋壱晟に代わって町田也真人が投入されると流
れが一変した。清武功暉が後半だけで3ゴールを決め、船山も相手のミス
に乗じて2得点目を挙げ、後半だけで4得点。終わってみれば5-0の完勝
だった。

ジェフが90分以内に複数得点を挙げたのは開幕13試合目にして初めての
ことだったらしい。これまで3試合2得点した試合はあったが、2点目はいず
れも後半アディショナルタイムに記録されたものだった。これまで2点取るの
に苦労してたチームがいきなりの大量得点。長崎が後ろに引きこもって守り
を固めてくるチームではないこと、ジェフの入れ替わって起用された選手が
かっちりはまったことなど、いろいろな要素はありそうだけど、「戦術が特に
変わったわけでもないのに、こうもうまく回るものなのか」と思わされたのも
また事実だった。


清武のハットトリックは、ジェフの選手としては2013年にケンペスが記録し
て以来のことらしい。ケンペスはこの年、北九州戦、熊本戦、福岡戦の実に
三度記録しているのだが、お気づきのとおりすさまじいまでの九州キラーっ
ぷりを発揮していたのだな。なお、ケンペスのように複数回のハットトリック
は、1995年にウィントン・ルーファー、2003年に崔龍洙の二人がシーズ
ン2回という記録を残している。

また、清武のハットトリックは、ジェフの日本人選手としては2012年のアウ
ェイ町田戦
田中佑昌が記録して以来のことだった。なお、他にジェフの日
本人選手によるハットトリックは、1995年に新村泰彦、2006年に阿部勇
が記録していた。ジェフの日本人選手で複数回ハットトリックを記録した
選手はまだいない。清武はその第1号になれるだけの資質は十分持ってい
るのではないかと思う。


清武のハットトリックの陰に隠れてしまったが、船山の2得点も評価してあ
げたいところだ。昨シーズン、船山がゴールを挙げた試合は、ホーム横浜
FC戦
ホーム東京ヴェルディ戦ホーム清水戦(2得点)、アウェイ横浜F
C戦と4試合あったが、このうち勝ったのはホーム横浜FC戦のみ。船山の
ゴールはなかなか勝利に結びつかず、今季PKで初得点を挙げた山形戦
もドローだった。とにかく船山がゴールを挙げた試合でやっと勝つことがで
きてよかったわ。


長崎を完封できたのは、得点源であるファンマをシュート0に封じ込み、仕事
をさせなかったのが大きかったように思う。それでも、2列目からの飛び出し
でディフェンスラインの裏を突かれ、フリーで撃たれた澤田崇のシュートがポ
ストを叩いたり、中村慶太との1対1を佐藤優也がセーブして防いだりといっ
たシーンもあり、長崎に点が入っていても決しておかしくはなかった。双方に
もう少し決定力があったら7-2ぐらいのスコアになっていたかもしれないな。


関連記事
「2016J2 千葉 vs 長崎」
「2014天皇杯 長崎 vs 千葉」  「2014J2 千葉 vs 長崎」
「2013J2 千葉 vs 長崎」
「2012天皇杯2回戦 ジェフ千葉-V・ファーレン長崎」

2017年05月12日

橋本聖子に五輪出場を阻まれた女子高生

なんだか探偵ナイトスクープの依頼のタイトルみたいだな(苦笑)


天童駅西口に1台だけ停まっていたタクシーに乗車。

_分 「中山公園の野球場までお願いします」
運転手 「え? 天童の球場じゃなくて?」

まあ当然聞かれるわな。天童駅から荘銀スタまでタクシーに乗る人は
まずいないだろうからねえ。


自分を野球好きと見てとったのか、運ちゃんは野球からスポーツ全般の話を
こちらに振ってきた。しばし会話した後、運ちゃんはこんな話を切り出してきた。

「うちの娘はねえ、以前自転車競技やってたんだけど、橋本聖子さんって
いるでしょ。かつてあの人に五輪への道を阻まれちゃったんだよね」



あの人のことかなとすぐに思い当たった人はいた。橋本聖子と五輪選考会で
対戦して敗れた鈴木裕美子選手である。スポーツニュースか何かで対戦して
いる映像を見た記憶があったのだ。だから「娘さんって鈴木という姓ですか?」
と聞いてみたが違うということだったので、鈴木裕美子のことではないらしい。


さらに話を聞いてみると、橋本聖子と五輪出場権を争っていた当時、娘さん
はまだ高校生だったらしい。そして、どういう事情かはわからないが、そのと
きは最終選考会のような大会は行われず、それまでの成績(実績)で橋本聖
子が代表として選出されたのだとか。

「うちの娘は橋本聖子と直接戦うことなく五輪への道を閉ざされちゃったわけよ」

と運ちゃんはこぼしていた。娘さんはその後、東京六大学の大学へと進学。
大学でも自転車競技を続けたが、大学卒業とともに競技をすっぱりと辞め、
山形へと帰ってきて就職したらしい。現在は結婚して幸せな家庭を築いて
いるそうだ。


ちょっと興味あったので、この一連の話について家に帰ってから調べてみた。
まず、橋本聖子が夏の五輪に出場したのは1988年ソウル、1992年バル
セロナ、1996年アトランタの3大会だった。このうち、前述した鈴木裕美子
が敗れたのは88年ソウル大会の選考会だった。だから運ちゃんの娘さんが
五輪出場に挑んだのは92年バルセロナ大会か96年アトランタ大会なんだ
ろうけど、残念ながらこれ以上のところは調べてもわからなかった。

それにしても、橋本聖子と五輪出場をかけてしのぎを削った女子高生が山
形にいたとは全く知らなかった。橋本聖子がいなかったとしても五輪に出ら
れていたかどうかはわからないけれど、とても興味深い話だった。いい話
聞かせてもらえたうえ、タクシー代までサービスしてもらえた。1台タクシー
乗り損ねてかえってよかったのだろうな。
posted by hiro at 22:55| Comment(0) | TrackBack(0) | ノンジャンル | 更新情報をチェックする

2017年05月11日

山形の球場ハシゴはたまたまうまくいっただけ

5月4日は天童市スポーツセンター野球場(以下「天童球場」)から荘内銀行・
日新製薬スタジアムやまがた(以下「荘銀スタ)へとハシゴしたわけだが、実
のところ遠征直前までハシゴする意思はあまり持ち合わせていなかった。

球場から球場へのはしごの場合、両方の球場で3試合ずつあることが条件と
なる。「A球場第1試合→B球場第3試合」といった具合に双方の第2試合の
時間帯を移動に当てるのだ。ただ、今回の天童球場と荘銀スタも確かに3試
合ずつはあったのだが、天童球場の試合は2試合目からしか見られないこと
があらかじめわかっていた。だから移動の時間がないので、ハシゴは当初頭
になかったのだ。けれどもハシゴの可能性もとりあえず頭の隅には残してお
こうということで、荘銀スタの電話番号と天童球場から一番近いタクシー会社
の電話番号は一応事前に調べておいた。


天童球場の第2試合は13時29分に終わった。自分はすぐさま荘銀スタに電
話して試合の進行状況を確認。すると、第2試合は現在6回で2-2の同点と
のことだった。「あれ、移動すれば間に合うんじゃね?」と思った。残り3イニン
グ+インターバルの時間を考えると、次の試合が始まるまでにまだ1時間くら
いの余裕はありそうだ。天童球場から荘銀スタまでは車で15~20分と自分
は目算していた。タクシー呼ぶ時間含めてもいけるだろうと判断して、ハシゴ
する決断をした。

だが、ここですぐに問題が発生した。調べておいたタクシー会社に電話したと
ころ、「タクシーが出払っててすぐに手配できない」と言われてしまったのだ。
手配するまでに1時間はみてほしいとのこと。さすがに14時半までは待って
いられないので、この時点でタクシー呼ぶのは断念。天童球場から徒歩15
分程の天童駅まで戻り、そこからタクシーで荘銀スタへと向かうことにした。

天童球場から天童駅まで歩き始めてすぐに1台のタクシーがこちらに向かっ
てくるのが見えた。「うお~、天の助けか」と思ったが、タクシーは手を挙げた
自分を無視して通り過ぎていってしまった。迎車ではなく空車にはなっていた
んだが…。その後は流しのタクシー探しながら歩いていたが、天童駅までタ
クシーを見かけることはなかった。


天童駅西口からタクシーに乗ったのは14時頃だったと思う。荘銀スタまでは
15分程度だった。タクシーの運ちゃんはまだ着いていないうちに3300円の
ところでメーターを止めてくれた。おそらく実際には4000円超える額になっ
ていただろうと思うけれど、運ちゃんは自分との会話に満足してサービスして
くれたのだろうか(そのあたりの話は次回の記事にて)。

荘銀スタの中に入ると、まだ試合前のシートノックが行われているところだっ
た。結局荘銀スタの第3試合が始まったのは14時43分だった。
posted by hiro at 23:23| Comment(2) | TrackBack(0) | 球場 | 更新情報をチェックする