2016年06月28日

2016大学選手権 中京学院大-奈良学園大

第65回全日本大学野球選手権大会
6月11日(準決勝) 神宮球場 第1試合 試合時間 2時間46分

中京学院大(東海地区)_200 000 003=5  _9安打、5四球、0失策
奈良学園大(近__畿)_200 101 000=4  11安打、4四球、1失策
(中) 熊岡〈5回1/3〉、市川〈1/3回〉、栁川〈3回1/3〉-山崎
(奈) 鈴木〈9回〉-松木

▽二塁打  吉川、石坂(中)、村上(奈)


中京学院大
(8) 戸田(大垣日大4)
(4) 南(中京3)
(6) 吉川(中京4)
(5) 石坂(中京3)
(2) 山崎(昭和一学園4)
(D) 楠(塩山4)
(3) 内藤(大垣日大2)
(9) 影山(昭和一学園3)→H 高田(中京4)→9 伊藤(麗澤瑞浪3)
__→H 大向(花巻東2)→R9 藤岡(花巻東2)
(7) 坂之下(鵬翔2)
(P) 熊岡(松川4)→市川(中京4)→栁川(大垣日大4)

奈良学園大
(7) 西田(報徳学園3)→H 黒川(滋賀学園3)→R7 細川(近大付3)
(3) 米満(敦賀気比2)
(6) 宮本(履正社3)
(5) 高橋(明徳義塾3)
(8) 村上(北照3)
(4) 中西(箕島3)
(D) 中井(大商大堺2)→HD 吉田(明徳義塾1)→HD 岡﨑(青森山田2)
(2) 松木(常葉菊川3)
(9) 菅田(京都共栄学園1)
(P) 鈴木(履正社4)


2点を追う中京学院は9回表、一死からの3連打で満塁とすると2番南の
三ゴロ二塁封殺の間に三塁走者が還り1点差。なおも一・三塁から3番
吉川は敬遠気味の四球で歩き、再び満塁。ここで4番石坂が1ストライク
からの2球目をセンター前へと弾き返して二者が生還し、中京学院が土
壇場で逆転に成功。その裏は、6回からマウンドに上がっていた3番手
の栁川が2人走者を出しながらもどうにかしのぎ切って試合終了。中京
学院が鮮やかな逆転勝ちで奈良学園を降し、決勝進出を決めた。

「中京学院、よくひっくり返したなあ」というのが正直な感想だった。9回の
先頭打者が打ち取られ、あと2人倒れればジ・エンドという状況から3点
奪った攻撃は見事だった。日本文理、桐蔭横浜、亜細亜といった全国制
覇経験のある学校を軒並み倒して勝ち上がってきた中京学院には、勢い
だけでなく底力もあるんだなと実感させられた。二死満塁から逆転の2点
適時打を放った石坂は、吉川が敬遠気味に歩かされたことで奮起した部
分もあったと思う。それでも、気負うことなく結果を残したわけだから、「さ
すがは4番打者」と褒めるべきなのだろう。


奈良学園は、「あと1人抑えれば決勝進出」という状況から悪夢の逆転負
けを喫した。先発鈴木の立ち上がりを見ただけで、「これは1,2回戦で連
続完投した疲れがまだ残ってるな」とすぐにわかった。ボールは高めに上
ずり、押さえがきかないように見えたし、145キロは出ると聞いていた球
速も140は超えてくるけどそれ以上はなかなか出ない。そういう万全な状
態でないにもかかわらず、8回までは立ち上がりの2失点のみでしのいで
きたが、球数が130を超えた9回にとうとう捕まり、力尽きた。

ただ、奈良学園の酒井監督は、「この試合は鈴木と心中する」という覚悟
を決めていたのだろうなと思う。というか、投手陣では鈴木が図抜けた存
在なので、9回ピンチの場面でもほかの投手に託すという選択はできな
かったのだろうことは容易に想像がつく。9勝2敗で優勝した春季リーグ
戦において、鈴木は8試合44回2/3を投げて6勝0敗。鈴木の次にイニ
ング多く投げているのが、準々決勝の関西国際戦で先発した前原の14
回なので、いかに鈴木がチーム内で突出した存在なのかがわかる。とな
れば、酒井監督からしてみれば、「鈴木が打たれたのであれば仕方ない」
というところに行きつくのは自然なことだろう。鈴木が打たれて散った奈
良学園、されど悔いはなしといったところか。
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2016年06月25日

2016J2 千葉 vs 山形

2016年6月8日(水)
J2リーグ第17節(フクダ電子アリーナ) 観客 7,684人

ジェフ千葉   (前半2-0、後半1-0)   モンテディオ山形


前半13分、FW9エウトンのパスカットからMF8井出遥也が相手ゴール前
へと侵入。井出のラストパスを受けたエウトンが冷静に流し込んでジェフが
先制。20分にもフリーキックからのこぼれ球をエウトンが左足を振り抜い
てゴール隅に決めて2点目。

この2点目は、エウトンに合わせにいったフリーキックのボールが相手ディ
フェンスとの競り合いで真上に上がり、その落ち際をダイレクトボレーで決
めたというゴールだった。日本人の足の長さではなかなか振り抜きにはい
けないだろうから、外国人選手ならではのゴールといった感じだった。

ちなみに、エウトンはこの2点目の直前にプレー中の接触プレーだったか
で肩を痛めており、ベンチではFW18吉田眞紀人が交代の用意をしてい
る姿が自分の目には映っていた。「お、大事をとってエウトン代えるか?」
と思っていたのだが、ゴールを決めたことでベンチは「大丈夫」と判断した
のか、結局その場での交代は行われなかった。


ジェフは、後半34分にFW11船山貴之からのクロスを途中出場のMF14
町田也真人
がダイレクトボレーで豪快に叩き込んで3点目。そしてその3点
リードを保ったまま試合をクローズ。恐らく今季初ではないかと思うほど、
安心して見ていられる安定した試合運びだった。


ジェフは後半41分にリーグ戦初出場となる2年目のDF28乾貴哉を投入。
乾は緊張からか動きに硬さは見られたが、何とか最低限の自分の役割は
果たしていたのではないかと思う。これから出場時間を増やしていくため
にはまだまだ課題も多そうだけど、まずは無難なリーグ戦デビューを飾れ
たのではないかな。


山形と公式戦で対戦するのは一昨年のJ1昇格プレーオフ決勝以来だった
わけだが、あのときの借りは一生返せるわけではないけど、ひとまず溜飲
を下げられたのではないかと思う。シュート数は7-15と倍近く撃たれてい
たけど、ほんとに危なかったなと思ったのは前半終わり頃のシュートがポス
トを叩いたシーンぐらいだった。後半21分から投入されたFW33大黒将志
にもほぼ仕事をさせなかった。


関連記事
「J1へ行くには何かが足りないんでしょう」
「2014J2 千葉 vs 山形」  「2013J2 山形 vs 千葉」
「2013J2 千葉 vs 山形」  「2012DAKKANジェフ vs山形」

2016年06月16日

2016大学選手権 第一工大-中央学院大

第65回全日本大学野球選手権大会
6月6日(1回戦) 東京ドーム 試合時間 1時間57分

中央学院大(千葉県大学)__000 200 000=2  6安打、2四球、1失策
第一工業大(九州地区南部)_000 000 000=0  2安打、1四球、1失策
(中) 石井-長井
(第) 満行-平岡

▽二塁打  志岐2(中)、新屋(第)


中央学院大
(6) 竹村(大森学園3)
(2) 長井(聖光学院4)
(9) 沢辺(松戸国際1)→H 椿(成田2)→9 鈴木(堀越4)
(7) 山口(関東一3)
(D) 深瀬(山形中央4)
(4) 成田(湘南工大付4)
(5) 志岐(熊本・城北4)
(3) 伊藤(光明相模原4)
(8) 千田(小松島4)
(P) 石井(中央学院2)

第一工大
(8) 林(創成館3)
(4) 小島(創成館3)→H 塚元(鹿児島実2)
(6) 田中(神村学園4)
(D) 古賀(神村学園3)
(3) 新屋(鹿児島城西4)→R 冨永(加治木工2)→3 牧島(創成館3)
(2) 平岡(鹿児島情報3)
(9) 橋本(加治木工3)→H 帆足(創成館3)→9 野口(創成館3)
(5) 西藏當(美里工2)→H 柴田(桜ケ丘1)→5 井口(創成館3)
(7) 椨木(日南学園2)
(P) 満行(都城商4)


この試合は、中央学院大の先発・石井のピッチングに尽きる。ストレート
は常時140台中盤をマーク。縦の変化球とのコンビネーションも有効で、
序盤から中盤にかけては打たれそうな雰囲気が全くなかった。8回一死
まで一工大打線をパーフェクトに抑える快投だったが、初回から数えて
23人目の打者となる5番新屋にこの日投じた通算98球目を右翼線に
運ばれ、大記録の達成は逃した。それでも、初安打を浴びた後も気持ち
が切れることなく後続を抑え、2安打、毎回の14奪三振で完封。7回以
降若干疲れたかなというところは見えたが、全体を通してほぼ文句のつ
けようのないピッチングだったと思う。

中央学院大の投のヒーローが石井なら、打のヒーローは7番志岐だった。
4回にはこの試合で両チームを通じて唯一の得点打となる左中間への2
点適時二塁打を放つなど、4の3,二塁打2本と活躍。攻めあぐねていた
一工大・満行投手に対して、チーム内で最もタイミングのあっていた打者
でもあった。


一工大は先発の満行が中央学院大打線を6安打2失点に抑える及第点
のピッチングを見せたが、勝利へと導くことはできなかった。この日の石
井の出来から判断すると、「中央学院大は3点あればほぼ安全圏だな」
と思っていたが、その3点目は与えなかった。そのため、最後まで緊迫感
のある試合となったのだった。

一工大は8回と9回に計3人の代打を送り込んできたが、その代打策も
実を結ばなかった。試合後に会った友人ともその代打攻勢の件につい
ては話したんだけど、「代打送るよりも2打席球筋見てきた選手をその
まま送り出したほうがよかったかも」というのが一致した見解だった。
代打で出てきていきなり石井の球を見極めて結果を残すのは難しそう
だったので、2打席石井の球を見てきた打者のほうが打てる可能性は
あったのではないかなと。実際のところ、代打の3人は全員三振に倒れ
ている。まああくまで結果論だと言われてしまえばそれまでなんだけど。


一工大は、鹿児島県勢としては1965年の鹿児島大以来51年ぶりの全
国大会出場校だった。51年前の鹿児島大は、奇しくも今回と同じ千葉県
大学連盟所属の千葉工大と対戦して0-8で敗れている。鹿児島県勢に
とっては半世紀ぶりに訪れた千葉県大学連盟代表校とのリベンジマッチ
だったが、健闘むなしく返り討ちにされてしまったわけだ。

九州地区大学連盟は南北に分かれて2代表出すようになったため、これ
まで福岡・大分勢に行く手を阻まれることの多かった南部勢にとっては、
全国大会への門戸は若干広くなったと言えるだろう。南部勢のうち大学
選手権で勝ったことがあるのは熊本だけで、宮崎(出場なし)・鹿児島(2
敗)・沖縄(5敗)はまだ未勝利である。この3県からどこが悲願の初勝利
を挙げるのか、今後に注目していきたいところだ。
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2016年06月12日

2016春季福島県相双地区高校選手権 原町-相馬農・双葉・新地

原町vs相馬農・双葉・新地    原町高校、勝利後の校歌斉唱


第35回春季相双地区高等学校野球選手権大会

6月4日(1回戦) 新地町民野球場 試合時間 2時間10分

_______510 000 21=9  16安打、4四球、2失策
相馬農・双葉・新地_000 002 00=2  _5安打、3四球、5失策
(原) 折笠〈2回〉、鈴木樹〈3回〉、鈴木崇〈3回〉-渡部
(相) 新開〈6回2/3〉、志賀〈1回1/3〉-坂口

▽三塁打  渡部2(原)  ▽二塁打  佐々木2、鈴木樹(原)


__
(1)49 折笠(#1)
(5)__佐藤宏(#5)
(4)14 鈴木樹(#4)
(7)__佐々木(#7)
(3)__青田(#3)
(9)__星(#9)→H9 佐野(#12)→1 鈴木崇(#14)
(8)__上妻:かみつま(#8)
(2)__渡部:わたなべ(#2)
(6)__太田(#6)

相馬農・双葉・新地
(6)1_志賀(#1/相馬農)
(4)__若林(#4/相馬農)
(3)7_清野:せいの(#5/相馬農)
(1)3_新開(#3/新地)
(9)__佐藤(#11/相馬農)
(2)__坂口(#10/新地)
(5)__村田(#7/相馬農)
(8)__安齋(#8/相馬農)
(7)__及川(#9/双葉)→36 高田(#6/相馬農)


<1回表 原町 5-0 相馬農・双葉・新地>
2番 佐藤宏__無死二塁から中前安打 1打点
4番 佐々木__一死三塁からセンター左への二塁打 1打点
6番 星____一死一・二塁から二ゴロ二塁封殺。ショートが
_______一塁へ悪送球する間に二塁走者生還 3点目
8番 渡部___二死二・三塁から左翼線三塁打 2打点
<2回表 原町 6-0 相馬農・双葉・新地>
4番 佐々木__二死二塁から中前安打 1打点
<6回裏 原町 6-2 相馬農・双葉・新地>
4番 新開___一死満塁から右前安打 2打点
<7回表 原町 8-2 相馬農・双葉・新地>
8番 渡部___二死一塁から右中間三塁打 1打点
9番 太田___二死三塁から左前安打 1打点
<8回表 原町 9-2 相馬農・双葉・新地>
6番 鈴木崇__一死満塁からサードへの内野安打 1打点


原町は初回、3安打2四球に2つの失策も絡み、打者9人を送り込んで一
挙5点。この立ち上がり早々のビッグイニングで事実上試合の流れは決ま
ってしまった感があった。相馬農・双葉・新地としては、完全に打ち取って
いた初回の先頭打者を失策で二塁までいかれてしまったのが痛かった。
その悪い流れを払拭できないまま、いきなり5点のビハインドを背負うこと
になってしまったのだから。


原町打線は、4番佐々木が5の4,二塁打2本,2打点、8番渡部が5の4,
三塁打2本,3打点と、この2人で8安打5打点を稼ぎ出していた。また、一
死一塁の場面で一塁走者だった渡部は、二ゴロの間に一気に三塁を陥れ
る抜け目ない走塁も見せた。投のほうでは、3番手で投げた1年生の鈴木
崇が印象に残った。6回には3連打を浴びて2失点するなど内容は決して
よくはなかったが、投球からは資質の高さが感じられた。監督としては、将
来的にはこの鈴木崇を投手陣の軸にと考えているのかもしれないな。


相馬農・双葉・新地は3校あわせて部員13人で、その内訳は、相馬農9人、
双葉2人、新地2人だった。メンバーリストには11人の名前しか書かれて
いなかったが、実際には相馬農のユニを着た12番・13番の選手がいた。
ただ、この2人はもしかしたら助っ人として急遽ベンチ入りさせたのかもしれ
ないなと思った。

背番号2をつけた松本(双葉)は、最初から試合に出られるような状態では
なかったようだ。それに加えて、スタメンレフトの及川も初回の守備途中で
ベンチへと下がっており、こちらも元々あまりいいコンディションではなかっ
たのではないかと思う。メンバーリストの11人中2人がコンディション的に
厳しい。そうなると、試合中に更にけが人が出た場合代える選手がいなく
なってしまう。そのあたりを危惧して2人追加してベンチに入れていたので
はないかと思ったのだが、実際のところどうなのかは知る由もない。


連合チームは今回初めて見たけど、実質的には9人いる相馬農をベース
にして双葉と新地の選手が加わったという感じだなと思った。その中でバ
ッテリーは新地の2人だったんだけど、同じ高校の2人がバッテリー組む
というのはコミュニケーションの部分をとれば悪くないんだろうなと思った。
先発した新開は7回途中まで投げて8失点と投のほうではパッとしなかっ
たが、打のほうでは左右に打ち分けて2安打2打点。4番の重責をしっか
りと果たしていた。
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2016年06月08日

2016高校市原市民大会 市原八幡-鶴舞桜が丘

5月28日(1回戦)
ゼットエーボールパーク 第3試合 試合時間 1時間50分

鶴舞桜が丘_300 03=_6  3安打、_5四死球、3失策
市原八幡__675 4X=22  8安打、16四死球、3失策
(鶴) 緒方〈3回〉、石井〈1回〉-甲斐
(市) 成田〈5回〉-座主

▽三塁打  石井(鶴)、岩舘(市)
▽二塁打  緒方(鶴)、豊岡、緑川2(市)


鶴舞桜が丘
(4)_松岡(#4)
(3)_津根(#3)
(8)_東海林(#8)
(6)1 石井(#6)
(2)_甲斐(#2)
(1)6 緒方(#1)
(5)_佐久間(#5)
(7)_片岡(#7)
(9)_小林(#11)

市原八幡
(4)_釘村(#4)
(2)_座主(#2)
(6)_豊岡(#6)
(3)_緑川(#3)
(1)_成田(#1)
(8)9 岩舘(#8)
(5)8 大友(#5)
(9)_増田(#10)→H5 永倉(#9)
(7)_須藤(#7)

*場内アナウンスあり(球場の喧騒でかき消されるレベルの音量)
_選手名表示なし(そのため選手名は違っている可能性あり)


鶴舞桜が丘は1回表、先頭打者からの3連続四死球で満塁から相手失策
と緒方のレフトへの2点適時二塁打で3点先制。その裏、市原八幡は一死
一・三塁から相手投手のボークで1点返すと、成田、岩舘の連続適時打で
3点を挙げて逆転に成功。さらに2つの暴投で2点を加えてこの回計6点。

2回に打者一巡の猛攻で7点を追加した市原八幡は、3回4回も加点して
大量リードを奪う。19点差を追いかける鶴舞桜が丘は5回、一死二・三塁
から石井の中越え適時三塁打と相手失策で3点を返したが、コールドを免
れる10得点には届かず。22-6で市原八幡が鶴舞桜が丘を降した。


部員不足のため、春は泉、大原とともに連合チームを組んで大会に出場
した両校。1年生部員の加入によってともに単独でチームを編成できるよ
うになったようだ。市原八幡は登録12人ということだったが、背番号11と
12の選手はベンチ入りしておらず、10人で試合に臨んでいた。一方の鶴
舞桜が丘は登録された11人がそのままベンチ入りしていたようだ。

ともに9人揃えられたのが4月以降とまだ日が浅いため、実戦経験の乏し
さはいかんともし難いものがあるなと思った。この試合、打点で挙げた得
点は、市原八幡12、鶴舞桜が丘4。市原八幡が挙げた残り10点は、ボ
ーク・暴投・失策によるものだし、鶴舞桜が丘が挙げた残り2点は失策に
よるものだった。このあたりの無駄な失点を減らしていくことがまずは大
事になってくるのではないだろうか。


夏の大会は両校にとっていい経験になるのではないかと思う。1年生が
多いのだろうから、その経験は後々に必ずつながっていくことになるだろ
うし。調べてみたところ、鶴舞桜が丘は単独チームとして夏の大会に参
加したのは2008年が最後だった(2010年はエントリーしていたものの、
大会直前にけが人などで部員が足りなくなり出場辞退)ので、大会参加
が実現すれば8年ぶりとなる。鶴舞桜が丘にしても市原八幡にしても、
けが人を出してしまうとたちまち大会参加すら危ぶまれる状況に陥る。
試合の日までにしっかりと体調管理及びコンディション作りに励んでもら
いたいところだ。
posted by hiro at 00:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 野球観戦(高校) | 更新情報をチェックする