2017年03月20日

2017オープン戦 札幌国際大−帝京平成大

札幌国際大vs帝京平成大1   札幌国際大vs帝京平成大2


3月20日 寿銚子スタジアム 試合時間 2時間33分

札幌国際大(札幌学生二部)
___000 100 000=1  7安打、2四死球、3失策
___000 010 10X=2  7安打、4四_球、0失策
帝京平成大(千葉県大学二部)
(札) 矢野目〈3回〉、田村〈3回〉、小野?〈2回〉−小石澤
(帝) 木村〈7回〉、正木〈1回〉、高丸〈1回〉−原田

▽二塁打  山内(札)、椎名(帝)

*場内アナウンスあり


札幌国際は4回、先頭の4番小石澤(北海学園札幌4)が四球で出塁。バント
で送って一死二塁から代打石川(北海道尚志学園3)の中前適時打で1点先
制。対する帝京平成は5回、先頭の9番山田(市船橋1)が中前安打で出塁。
暴投で山田が二塁へ進んだ後、1番椎名(千葉敬愛2)が右翼線へと運ぶ適
時二塁打を放ち、1−1の同点に追いつく。

帝京平成は7回、先頭の8番原田(学法福島1)のショートへのゴロをショート
が一塁へ悪送球し、原田は二塁まで進塁。山田がバントで送って一死三塁
から椎名の遊ゴロの間に原田が生還して帝京平成1点勝ち越し。そしてこれ
がそのまま決勝点となった。


帝京平成は、先発の木村(我孫子4)が7回を投げて7安打2四死球1失点。
7イニング中4イニングで先頭打者の出塁を許すなど、決して安定感のある
内容ではなかったが、三振も9つ奪えていたからか、数字ほど打ち込まれた
という印象はなかった。また、三度けん制で一塁走者を刺し、ピンチが広が
るのを未然に防げていたのも大きかった。

右サイドハンドからテンポよく投げ込んでくる正木(水城2)とサウスポーの
高丸(帝京1)は、1イニングをいずれも三者凡退で危なげなく抑えた。先発
の右オーバーハンドの木村を加えた3人のタイプの異なる投手の継投によ
って、帝京平成は1点差ゲームを制したのだった。


札幌国際は、先発の矢野目(福知山成美2)が3回を投げて2安打3四球無
失点。2回には一死満塁のピンチを招いたが、内野ゴロ2つで得点は与えず
に切り抜けた。札幌国際のリーグ戦開幕は5月3日とまだ1カ月以上先なの
で、今はまだこれから徐々に調子を上げていくという段階なのだろう。ちなみ
に、昨年のリーグ戦での登板頻度を確認してみたところ、矢野目はチームの
エース格の投手であるようだ。

札幌だと室内練習場でもない限り、今の時期に土の上で練習することはでき
ないだろう。このオープン戦は合宿に入って4日目で組まれ、実戦としてはま
だ2試合目だったようだ。4月8日にリーグ戦が開幕する帝京平成とはチーム
の仕上がり具合に雲泥の差があったはずなので、3失策と守備に乱れこそ出
たものの、接戦に持ち込めたこと自体をむしろ評価すべきなのかもしれない。
posted by hiro at 22:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 野球観戦(大学) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする