2017年05月01日

2017J2 千葉 vs 徳島

2017年4月29日(土)
J2リーグ第10節(フクダ電子アリーナ) 観客 9,077人

ジェフ千葉   (前半1-0、後半1-0)   徳島ヴォルティス


この日自分は私用があって、前半終了とともにスタジアムを後にしたんだ
けど、前半14分にDF27馬渡和彰がレッドカード出されて退場になってし
まったことが、やはり試合結果に色濃く影響を与えてしまったなとは思う。
残り80分余りを1人少ない状況で戦うことを余儀なくされた徳島にとって
は、馬渡の退場は相当な痛手だったことだろう。


馬渡が一発レッドカードで退場になった場面は、自分の客席からは遠いサ
イドで起こった出来事だった。ただ、ボール持ってた人を小突いたのは自
分にもわかった。ボール持ってたのがボールパーソンだったのか、ジェフ
のコーチングスタッフだったのかはすぐにはわからなかった。でもジェフの
スタッフだったらすぐに小競り合いになっていただろうから、おそらくボール
渡そうとしていたのはボールパーソンだったのだろうなとは思った。レッド
カードが出されたのは自分には見えなかったが、電光掲示板から1人分
の選手名が消えたことによって退場になったことは理解した。

「ボール出すのが遅かった」云々と言われているけれど、少なくとも自分か
らはそういう風には見えなかった。というか、もっと露骨にボール出すの遅
らせたのならともかく、選手としてあれで激高しちゃいかんだろう。相手選
手に手を出したのならばまだしも、試合運営の補助をしてくれているボー
ルパーソンに手を出してしまったのはなんともまずかったかなと。あれで退
場になってしまったのはやむ無しかなという気がする。


フクアリのジェフのホームゲームでは、ジェフの育成年代や千葉県内の高
校サッカー部員が主にボールパーソンを務めている。そして、この徳島戦
を担当したジェフU‐14の選手たちが、ボールパーソン担当になることが
シーズン通じて最も多いのではないかと思う。その役割を担うことが最も
多いということもあってU‐14の選手たちは手慣れているからか、見てい
てあまりストレスを感じることはない。つまりすぐにボールが出てこないと
いうことはあまりないということだ。だからフクアリでの試合における最も優
秀なボールパーソンはU‐14の選手たちなのではないかと思う。そう考え
ると、この試合では仮にU‐14の選手たちではない集団がボールパーソン
を担当していたとしても、結局この問題は起こってしまっていただろう。だっ
て最も優秀であるはずのU‐14をもってしてもこの出来事を防ぐことはでき
なかったのだから。


ジェフについては、相変わらずの得点力不足で頭が痛いところだ。前半23
分のMF32高橋壱晟の先制ゴールのとき、徳島は負傷でピッチから離れ
ている選手がいて通常よりも2人少ないという状況だった。数的優位をうま
くいかしたというわけだが、その後は1人多い状況が続いたにもかかわらず、
2点目は後半アディショナルタイムまで待たなければならなかった。ある程
度の失点は覚悟しなければならないサッカーをやっているのだから、得点
力の向上は必須課題である。「2点取られたら3点、3点取られたら4点取っ
て勝つ」。いいか悪いかは別にして、今シーズンのジェフにはそれしか生き
残る道はないのだから。


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