2011年06月20日

2011J2 ジェフ千葉-大分トリニータ

外はあいにくの天候だった。普通なら行こうとは思わないところだろうけ
ど今年は気合入れて年間シートを購入してあるので、試合当日にお金
を払うわけではない。交通費も含めて元手が一切かからないということ
で、雨の中フクアリへと足を運んだ。フクアリの客席には屋根があるん
だけど、それでも雨が降りこんできていた。やるほうはもちろんのこと、
見るほうにとっても悪コンディションの中での試合だった。


2011年5月29日(日)
J2リーグ第14節(フクダ電子アリーナ) 観客7,216人

ジェフ千葉   (前半0-2、後半3-0)   大分トリニータ


前半9分、大分は右サイドからゴール前に侵入してきたFW19前田俊介
の左足シュートがゴール左隅のサイドネットに突き刺さり、大分が1点先
制。さらに42分にはMF11崔正漢(チェ ジョンハン)がシュート。GKがは
じいたところをFW20森島康仁に押し込まれて2点目。2失点とも「なん
であんなに簡単にペナルティエリア内に入り込まれて、ボール自由に動
かされちゃうかなあ」という感じだった。前半、シュートは3本程度しか打
たれてないのに得点は0-2。確率高く決められ過ぎだわ…。


後半開始前、ジェフの選手たちは大分の選手たちよりもいち早くピッチ
に戻ってきた。早く得点取り返してやろうという気合の表れだととれた。
ただ、前半弱くなってきたかと思われた雨が、後半に入るといよいよ強
くなってきたのが気がかりだった。


後半もジェフはなかなか点を挙げられなかったが、19分にDF4青木良
に替えてFW22久保裕一を投入して前線を厚くすると、この交代がす
ぐにいい流れを呼び込むことになる。23分、コーナーキックのチャンス
をつかむと、MF20伊藤大介の蹴ったボールをMF6サンダー・ファン・
ゲッセル
が頭でそらし、そこに走りこんできたDF3竹内彬がスライディ
ング気味のシュートを決め、ジェフが1点返して1-2。

この1点でフクアリの空気が明らかにいけいけムードへと変わった。これ
がホームのいいところだろう。そして1点目から5分後の28分、コーナー
キックからのこぼれ球がペナルティエリアの外にいたFW9深井正樹
元へと流れた。ワントラップした深井が左足を振りぬくと、これがゴール
右隅に決まってジェフが同点に追いついた。このシュートは豪快かつ見
事なシュートであり、これでフクアリのボルテージはますます上がること
になった。

同点劇から9分後の37分、相手のパスをカットすると左サイドから深井
がゴール前へとクロス。これを走りこんできた竹内が右足で合わせて
逆転となるゴール! ジェフはわずか14分の間に3点を挙げて劣勢の
試合を見事にひっくり返して見せた。いやあ、2008年のフクアリの奇跡
を思い出したわ。


最後危ないシーンもあったがなんとかしのぎきって試合終了。ジェフが
3-2で大分に逆転勝ちを収めた。不思議なもので押せ押せになると
こぼれ球もことごとく拾えるようになるんだよね。後半はずっと大分陣
内で試合を進めていたような印象だった。先に2点取られたのはいた
だけないけど、逆転するだけの攻撃力があるっては心強い限りだわ。
ラベル:竹内彬 深井正樹
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