2012年03月13日

2012DAKKANジェフ vs山形

モンテディオ山形 サポーター席
山形サポーターが多数来場。さすがは昨年までJ1にいたチームだ。

試合前のスタメン発表時、今季山形からジェフに加入したサトケン
佐藤健太郎)に対して山形サポから激しいブーイングがとんだ。
サトケンとしては「無視されるよりは全然マシ」と試合後に語って
いたそうだけど。


2012年3月4日(日)
J2リーグ第1節(フクダ電子アリーナ) 観客 11,479人

ジェフ千葉   (前半0-0、後半2-0)   モンテディオ山形
<得点> 
藤田祥史(後半1分)
藤田祥史(後半24分)


前半を見ただけで昨年とジェフのサッカーが明らかに変わったのはわか
った。ロングボールを前線に放りこんでこぼれ球を拾うという昨年のスタ
イルとは打って変わって、パスをつないで相手ディフェンスを切り崩そう
という意図が垣間見えた。昨年よりも見ていてわくわくするし、見応えの
あるサッカーだなと思った。

前半はスコアレスで終了。山形はパスミスが多く、選手間の連携がまだ
うまくとれていないような印象を受けた。ただ、DF2小林亮に右サイドを
ぶっちぎられると、危険なシーンを演出されそうだなとは思った。


ジェフの1点目は後半開始早々だった。ボールを持ったFW9深井正樹が、
ちょこんとボールをタッチライン沿いに蹴り出して相手ディフェンスを突破。
その蹴り出したボールがラインの外に出る直前にスライディングで追いつ
き、左サイドをドリブルで駆けあがる。その深井のグラウンダーのクロスを
ゴール前に詰めていたFW18藤田祥史(今季横浜FCから移籍)が左足
で合わせ、ボールは左ゴールポストとGKの狭い隙間を抜けてゴールへ
と吸い込まれた。2点目もほぼ同じパターンで、左サイドからDF23武田
英二郎
(今季横浜Fマリノスからレンタル移籍)の上げたクロスボールを
藤田
がスライディングボレーでゴールした。

守備面ではたまに危険なシーンもあったが、相手のヘディングシュートが
たまたまGK1岡本昌弘の正面を突くラッキーもあったりで、結局最後まで
失点を許さぬままタイムアップとなった。なかでもガンバ大阪から12年ぶ
りにジェフに帰ってきたDF5山口智と、今季から完全移籍で名実ともにジ
ェフの一員となったDF3竹内彬の二人のセンターバックの守備はやはり
頼もしかった。


開幕戦を勝利で飾ったジェフ。まだまだチームとして完成しているわけでは
ないけど、この日は既存の戦力と新戦力がうまく融合しているなと思った。
昨年のJ1王者・柏レイソルからレンタル移籍してきたMF15兵働昭弘
フリーキックもかなり威力を発揮しそうだなと感じたし。

過去2年は、スタートはいいんだけど夏場以降に失速してJ1昇格を逃して
いるわけだが、今年は最後まで勢いが衰えずに持ちこたえられるだろうか。
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください

この記事へのトラックバック