2013年09月20日

2013J2 千葉 vs 京都

2013年9月15日(日)
J2リーグ第33節(フクダ電子アリーナ) 観客 10,187人

ジェフ千葉   (前半1-0、後半0-2)   京都サンガF.C.


前半はいいサッカーができていたと思う。前半16分、コーナーキックから
FW37ケンペスのヘッドでゴール前に流れてきたボールをMF6田中佑昌
がもう一度ヘッドでゴールに押し込んでゴール。幸先よく先制点を奪った。
前線からのプレッシングもうまくはまり、1点リードのままハーフタイムを迎
えた。しかし、後半に入ると流れは一変する。京都が前への攻勢を強めて
きたのと、ジェフの運動量が落ちたことが相まってプレッシングがかからな
くなり、ほぼ一方的に京都に攻められる展開となった。そりゃあれだけ攻め
られれば点取られるわとばかりに後半21分と32分に失点。選手交代で
状況打開を図ろうとするもそれも実を結ばず、痛恨の逆転負けを喫した。


ジェフ側の選手起用がうまくはまらなかったことを差し引いても、京都の
流麗にパスをつないでゴール前へと迫ってくるサッカーは見事だったし、
今年見てきた相手チーム(まだ神戸と長崎を見ていないが)の中で一番
強いチームだったなと思った。相手の10番に関してはなんとも思わなか
ったけど(笑)、MF7駒井善成FW14山瀬功治の二人はうまいなあと
思った。いいタレント揃ってるんだけど、それでもジェフより順位下なんだ
よね。ジェフと同じでJ2の引いてくる相手を崩しきれないんだよね、おそ
らく。それで取りこぼしが多いのではないかなと。


今年見た中で一番ショックな負け方だった。はっきりと力の差を見せつけら
れたし、特に後半は何もできずにサンドバッグ状態。交代で起用された選手
もほとんど機能しなかった。後半31分にFW30森本貴幸が投入されたけど、
チームとして全くボールをつなげず、森本の足元にほとんどボールが収ま
らないんだからどうしようもない。あの状態から点取れってほうが無理だわ。

先日の天皇杯・讃岐戦でのプレーを評価されて、今シーズン初めてスタメン
起用されたMF28町田也真人の出来自体は悪くなかったと思う。町田のい
いところはワンタッチでボールをさばけるので、相手のマークがつく前に味方
をいかした攻撃へとつなげることができるところだろう。あたりには弱いけど、
自分の持ち味はうまく出せていたと思う。まあ後半はチーム全体がダメだっ
たので、消えてしまったけどそれも仕方なかったと思う。

この試合では佐藤健太郎を出場停止で欠いており、その影響が顕著に出
てしまったかなと思う。同じように健太郎を出場停止で欠いていたホーム
山形戦
も完敗だったもんなあ。真ん中で相手の攻撃を的確につぶしてくれ
る健太郎の存在価値を改めて認識することとなったわけだ。


ジェフと京都ってともにJ1仕様のサッカーだから、お互い相性はいいんだ
よね。引いて守ってこないからガンガン攻められる。同じようなパス主体の
サッカーなんだけど、その点では大木政権3年目の京都のほうがジェフよ
り一枚も二枚も上手だと思う。昨年のホーム戦では、それを逆手にとって
ショートカウンター狙いで勝ったんだけど、同じサッカーで挑んだらまだ京
都には勝てないってことなんだろうな。
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