2013年11月11日

2013J2 千葉 vs 長崎

2013年11月10日(日)
J2リーグ第40節(フクダ電子アリーナ) 観客 9,333人

ジェフ千葉   (前半0-2、後半0-0)   V・ファーレン長崎


この長崎を最後にJ2のジェフ以外の全21チームを見ることになったわけだが…。
試合は完敗だった。どれぐらい完敗だったかというと、いつもは試合後に監督や
選手の談話、ネット上でサポーターの試合についての反応をチェックしたりする
んだけど、そういうこと一切したくなくなるほどだった。


長崎は運動量が豊富だというのは以前から聞いていた。たしかに守備における
出足は早く、ジェフの選手は悠長にボールを持たせてもらえないため、あわて
てボールを離した結果相手の守備網に引っかかる。そんな光景が繰り返され
ていたように思う。ただ、出足の鋭いチームはこれまでにも見たことはあった。
それでも後半に入ると、運動量の低下などによりそのプレッシャーも弱くなった
りするものなんだけど、長崎は最後まで運動量が落ちなかったような気がする。
こういうチームとは夏場に対戦したかった(苦笑)。夏場だとずっとハードワーク
を続けるのは無理だからね。


ジェフは前半に先制できそうな流れの時間帯があったんだけど、それを逃した
直後に先制されてしまった。さらにその10分後には追加点を許し、2点ビハイ
ンドで前半を終了。後半は残念ながら得点のニオイを感じさせる場面はほぼな
かった。ベンチにはそんな余裕がなかったことは百も承知で書くけど、こういう
展開だったらまだ今季リーグ戦出場のないMF26井出遥也を投入して、周り
の選手と融合させることができるのかどうか試してみてほしかった。井出が使
えるとなれば、まだ進出を決めたわけではないとはいえプレーオフに向けてオ
プションを一つ増やすことができるわけだし。


長崎からは強さは感じなかった。でもジェフにはない組織力の高さを感じた。
「どうすれば勝てるのか」ということを全員が共通理解していて、それをピッチの
上で体現しているかのようだった。個々の選手の能力ではジェフに分があると
思うけど、チーム力という面では長崎のほうが断然上であり、それを見せつけ
られた上での完敗だった。高木琢也監督、いいチーム作ってくるわ。ジェフは、
高木監督には熊本時代から幾度も手痛い目に遭わされてきたけど、今年もま
んまとしてやられてしまった。プレーオフに進めばもう一度長崎と対戦する可
能性があるけど、よっぽど対策練ってかかっていかないと同じ結果に終わるの
ではないかと思う。


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