2014年06月17日

2014J2 千葉 vs 京都

昨年のJ1昇格プレーオフ決勝、自分は京都に勝ってほしいと思っていた。
自分の感覚では、来年もJ2で対戦するときにどちらが嫌かといえば徳島
よりも京都だった。ジェフとサッカースタイルが似ていて、しかもその錬度
では上の京都とは対戦したくないなと思ったのだ。だが、自分の願いはか
なわず、今年もJ2で京都と対戦することになったのだった。


2014年6月14日(土)
J2リーグ第18節(フクダ電子アリーナ) 観客 9,336人

ジェフ千葉   (前半0−0、後半3−0)   京都サンガF.C.


前半は、ボールポゼッション能力の高い京都に対してジェフがほぼ一方
的に押し込んでいた。前線からのプレスがうまくはまり、京都のパス回し
を寸断させることに成功。ボールを支配して優位に試合を進めることが
できていた。だが得点は奪えないまま前半を終了。後半京都は立て直し
てくるだろうし、ちょっと今のところうまくいき過ぎているので反動が怖い
なとは思った。

後半もスタートからジェフが攻め込む中、53分にコーナーキックからFW
9ケンペス
がヘディングシュートを決めて先制。ケンペスには本来厳しく
マークがついてくるはずなんだけど、このときはフリーになっていた。京都
のディフェンスはジェフの他の選手につられてしまったのか、ケンペスへ
のマークが薄くなっていたようだ。


1点のリードを許した京都は、63分にMF7駒井善成FW17有田光希
を投入。前掛かって攻めてきたこともあり、ジェフは守勢に回るようになっ
た。ボールポゼッションをされるので走らされる量も多くなる。だんだん動
けなくなってくる後半にこれはきついなと見ていて思った。最後のところで
何とかしのいではいるけれどこの展開はまずい。選手交代で動ける選手
入れればいいのにと思ったが、ジェフのベンチは動かない。

耐え忍ぶ時間が長く続いて息詰まりそうな感じだったが、それを打開した
のがMF10兵働昭弘だった。81分にミドルシュートを叩き込んで待望の
追加点。この2点目で息を吹き返したジェフは5分後にケンペスが個人技
でゴールを決めて3−0。結局このままタイムアップを迎え、ジェフは難敵
京都を退け、勝点3を奪取することに成功したのだった。


この日のジェフの殊勲者はDF20キム ヒョヌンだったと思う。京都のエー
スストライカーであるFW31大黒将志を厳しくマークし、いい仕事をさせ
なかった。大黒は、試合前の練習を見ていてもテクニックの高さが伺える
いい選手であることに異論はない。その大黒をしっかりと封じ込むことが
できたのはやはり大きかった。

キムの仕事っぷりに影響を受けたかのように、後半アディショナルタイム
に投入されたMF23ナム スンウもいい動きを見せていた。ナムはケガが
多くてなかなか能力を発揮できずにいるが、潜在能力の高さは昨季のプ
レーで証明しており、戦力として機能すれば非常に心強い。なんとかトッ
プフォームへコンディションを持っていってもらいたいところだ。


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posted by hiro at 23:48| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー(2014ジェフ) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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