2016年02月29日

2016プロアマ交流戦 カープ-セガサミー

カープvsセガサミー    カープvsセガサミー スコアボード

中村恭平    森脇亮介
カープ_中村恭平(6年目)_________セガサミー_森脇亮介(日大)


2月22日 日南市天福球場 試合時間 3時間16分

セガサミー___ 000 006 002=8__13安打、4四死球、3失策
広島東洋カープ_000 000 030=3___9安打、4四_球、2失策
(セ) 森脇〈5回〉、前原〈2回〉、鈴木直〈1回〉、横田〈1回〉-喜多、松延、須田
(C) 中村恭〈5回〉、フランスア〈1回〉、久本〈1回〉、佐藤〈1回〉、飯田〈1回〉
  -松浦、多田、中村亘

▽本塁打  下水流(C=8回2ラン)
▽二塁打  川端(セ)、中東(C)


セガサミー
(9)  本間(立正大)
(4)  鈴木孝(拓大)
(8)  赤堀(立正大)→8 政野(青学大)
(3)  澤良木(日本文理大)→H3 大月(亜大)
(6)  根岸(日大)
(D)  川端(立命館大)
(7)  高島(東洋大)→H7 海保(東京情報大)
(2)  喜多(敦賀気比高)→2 松延(横浜商大)→2 須田(立正大)
(5)  宮川(東洋大)→H5 砂川(駒大)
(P)  森脇(日大)→前原(日本文理大)→鈴木直(東洋大)→横田(上武大)

広島東洋カープ
(9)  野間(中部学院大2)→2 中村亘(横浜商大高7)→H 青木(山形中央高1)
(4)  庄司(常葉橘高7)
(D)  梵(駒大11)→HD 中東(東亜大10)→HD 廣瀬(法大16)
(8)  下水流(青学大4)
(3)  バティスタ(カープアカデミー 練習生)→5 メヒア(カープアカデミー 練習生)
(5)3 美間(鳴門渦潮高4)
(6)  桒原(常葉菊川高2)
(7)  髙橋大(龍谷大平安高4)→H7 赤松(立命館大12)
(2)  松浦(MSH医療専門学校 育2)→2 多田(鳴門渦潮高2)→H9 岩本(亜大8)
(P)  中村恭(富士大6)→フランスア(カープアカデミー 練習生)→久本(亜大15)
   →佐藤(文星芸大付高9)→飯田(亜大2)


0-0で迎えた6回、セガサミーはカープ2番手のフランスアを攻め、一死満
塁から代打の海保駿輔が押し出し四球を選んで1点先制。続く8番喜多亮
太の打ったぼてぼてのゴロをショート桒原樹がはじいて後ろに逸らしてしま
う間に二者生還。9番宮川和人は四球を選んでまたも満塁から1番本間諒
がセンター前に弾き返す適時打を放ってさらに2点。2番鈴木孝昌は投ゴロ
に倒れて二死一・三塁となった後、3番赤堀大智がセンター前へと運ぶ適
時打でこの回計6点。

カープは8回、4番下水流昂の2ランHRと相手失策の間に3点を返したが、
9回に追加点を奪われ、突き放されてしまい万事休す。6回のビッグイニン
グで試合の主導権を握ったセガサミーが8-3でカープを降し、プロアマ交
流戦を制した。


セガサミーは、先発の森脇亮介が5回を投げて3安打無失点。初回に一死
満塁、2回も無死二塁というピンチを迎えたがこれをしのぎ切り、4回には
圧巻の三者連続三振。カープ打線をぴしゃりと抑え込んでみせた。打って
は、1番本間が3安打2打点といいリードオフマンぶりを発揮。また、ベイス
ターズからアマ復帰した赤堀も2安打を記録し、元プロの意地を見せた。


カープは2番手フランスアの乱調がすべて。とにかく球は速いんだけどコント
ロールが…。直球も変化球もストライクをとるのに汲々としていた。練習生の
フランスアにとっては克服すべき課題が多く、これをクリアしていかないと支
配下契約どころか育成契約も見えてこないだろう。先発の中村恭平は5回
を投げて4安打無失点。球筋だけ見ると、「こんないい球投げてるのになん
でファームにいるんだろ」と思うぐらいだった。中村恭も大卒6年目だからい
いかげん一軍で戦力になってくれないと困るんだが。

カープは登板した5人がすべてサウスポーだった。アマのチームではこういう
継投はできないだろうから、人材が豊富にいるプロならではといったところか。

打線では、野間峻祥が足をいかした2本の内野安打を含む3安打。途中出場
の中東直己も2安打と貫録を見せた。その一方、簡単にフライを打ち上げてし
まうシーンが目立ち、4タコに終わった庄司隼人、二度の好機に凡退し、ブレ
ーキとなってしまった美間優槻あたりは、首脳陣にアピールすることができな
かった。個人的には、盛んにファウルで粘って投手に球数を投げさせ、守って
はひとつ失策こそあったけれど難しい打球もそつなくさばいていた2年目の桒
原が印象に残った。


8回表が始まってからだったか、カープの水本勝己二軍監督が三塁側のセガ
サミーベンチへと赴いていき、ベンチから出てきた初芝清監督としばし会談。
なに話してたのかはわからなかったけど、おそらく、

水本 「代打の岩本下げるって話だったんだけど、
____やっぱ守らせることにしたからよろしく」
初芝 「了解です」

こんな会話だったんだろうと思う。7回裏に代打で登場した岩本貴裕は、その
後のアナウンスでは交代でベンチに下がることになっていた。だが、ライトの
ほうを見ると背番号10の岩本が普通に守備についていた。多分球審に交代
を告げてから監督の気が変わり、野間を下げて岩本を守らせることにしたの
だろう。まあ公式戦ではないのでこういうこともOKってことなんでしょう。ちな
みに、訂正のアナウンスは特になかった。
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