2016年10月09日

2016高校セルビア代表日本遠征親善試合 vs松阪工高

セルビアvs松阪工1    セルビアvs松阪工2

セルビアvs松阪工3    セルビアvs松阪工4


10月7日 県営松阪球場 試合時間 2時間05分

高校セルビア代表_001 030 0=_4  11安打、_1四球、2失策
松阪工業高校___000 208 X=10  _8安打、14四球、3失策
(高) ナキッチ〈3回2/3〉、マリャノヴィッチ〈1回1/3〉、ラドニッチ〈2/3回〉、
__ ニニッチ〈1/3回〉-ヨヴァノヴィッチ
(松) 中川和〈3回〉、中川竜〈1回0/3〉、中西〈2回〉、中川和〈1回〉-福元、?


高校セルビア代表
(6)16 ラザール・ラドニッチ(#10)
(5)61 ボヤン・ニニッチ(#5)
(2)__ヴラダン・ヨヴァノヴィッチ(#7)
(3)__イヴァン・ヴチュコヴィッチ(#11)
(1)8_ドゥシャン・ナキッチ(#13)
(8)__ラヴ・フダク(#4)→19 マルコ・マリャノヴィッチ(#18)
__ →H イヴァン・ミリン(#14)
(4)__アンドレイ・ステファノヴィッチ(#6)
(9)__ペタール・ミロシェヴィッチ(#17)→R95 ステファン・ジヴィッチ(#9)
(7)__マルコ・ハタラ(#12)

松阪工高
(7)__奥村(2年)
(6)__金山(2年)
(8)__神尾(2年)
(1)51 中川和(2年)
(2)5_福元(1年)
(9)__北川(2年)→9 小田(1年)
(3)__井岡(2年)
(4)__大久保(1年)→1 中川竜(2年)→1 中西(1年)→4 服部(1年)
(5)4_西出(2年)→2 __(?年)

*1_場内アナウンス、選手名表示なし。松阪工高側は背番号なし
*2_球審は選手交代時も相手側ベンチにそれを伝えないので、選手交代は必ずしも
__ 正確なものではありません


セルビアは3回、二死二・三塁からショートへの適時内野安打で1点先制。
対する松阪工は4回、二死満塁から二者連続の押し出し四球で逆転に
成功。1点を追うセルビアは5回、先頭打者からの4連打で2点奪って試
合を引っ繰り返すと、さらに相手失策でもう1点追加し、2点リードを奪う。
しかし6回、松阪工はセルビア投手陣の乱調に付け込み、4安打5四球
に2つの失策も絡み、打者14人を送り込んで一挙8得点。7回のセルビ
アは無得点に終わり、ここで日没のため試合終了。松阪工が10-4で
セルビアを降した。


セルビアの高校代表チームを見るのはもちろん初めてだったわけだが、
パッと見の印象としては、「攻撃も守備も思ったよりちゃんとしているな」
というものだった。打線は3連打と4連打が一度ずつあるなど、長打こそ
なかったけれどかなりしっかり振れていたと思う。守備も大量失点した6
回こそ乱れたけれど、それ以外はゴロ及びフライへの対応はそつなくこ
なしていて、アウトにできるものはきっちりアウトにすることができていた。

試合を見る限り、一番の課題は投手だろうなと思った。この試合では登
板した4人が6イニングで与四球は毎回の14。押し出し四球だけで4失
点したことも響いて、被安打よりも失点は多くなってしまった。体力面とか
集中力とかいろんな問題を内包してそうだけど、上を目指すには投手力
の向上は欠かせない部分だろうと思う。


現状のセルビアの実力は、高校野球の地方予選に出場して相手次第で
1回戦は勝てるかもしれないけど、1つ勝ってきた相手と戦う2回戦を勝
つのはなかなか厳しいかなといったところだと思う。ただ、走攻守すべて
の面においてまだまだ伸びしろはかなりありそうなので、今後の指導次
第ではヨーロッパの中で強豪国の仲間入りをするのは決して不可能で
はないだろう。国内に野球文化のない国が競技力を向上させていくのは
かなり難易度の高いことだろうけれど、今回の日本遠征でいろいろなこ
とを学んで、それを持ち帰って今後にいかしてもらえればなと思う。
posted by hiro at 11:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 野球観戦(高校) | 更新情報をチェックする
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