2016年10月14日

2016J2 千葉 vs 京都

2016年10月8日(土)
J2リーグ第35節(フクダ電子アリーナ) 観客 8,385人

ジェフ千葉   (前半0-2、後半0-1)   京都サンガF.C.


まだチーム全体が試合に入り込めていない立ち上がりの2分に早々と失
点。24分にもヘッドによるバックパスをかっさらわれて決められ0-2。
さらに後半20分にはPKを与えてしまい、これを難なく決められ0-3。
攻撃は相も変わらず決定力を欠き、得点を奪えずじまい。ジェフにとって
勝点差8を詰めなければいけない6位京都との直接対決だったが、ほぼ
自滅した形での完敗だった。

ジェフにとって天王山とも目される試合でこれほど無様な試合をやってし
まうとは…。まあどっちがいいサッカーやってたかといえば明らかに京都
のほうであることは確かだった。パスもきれいにつながるし、前線からの
つぶしも早い。ジェフの選手はその場その場での状況判断が遅いので、
パスを出してもことごとく寄せてきた京都の選手に当たってしまい、なか
なかパスをつなぐことすらできなかった。ジェフは町田也真人が欠場した
ことを除けばほぼ現状のベスト布陣で臨んだと思うが、今のチームの限
界を見せられた試合でもあったと思う。とにかくチームとしての完成度の
違い、これに尽きる。


ちょっと気になったのは、試合後の選手インタビューでも触れられていた
が開始2分での失点で出鼻を挫かれ、そのまま悪い流れを払拭できず
にミスから2点目3点目とやられてしまったことだろう。確かに早々と失点
したことでゲームプランに狂いが生じたというのはあるだろう。だとしても
1点取られたぐらいで下向いてしまうメンタルの弱さはプロとしてどうなの
よ。「うわ、いきなりやられちまった。でもすぐ取り返すよ、まだまだこれか
らこれから」、これぐらいのメンタルで試合やってもらわないと困るわ。

京都はチームとしてのクオリティが高いなと感じたが、その京都にしても
昇格プレーオフ圏内ぎりぎりの6位をなんとか確保している状態なんだ
よね。その京都に歯が立たないようでは、京都よりも順位が上のチーム
との対戦ではもっと厳しい試合になってしまうだろうことは容易に想像で
きる。プレーオフ圏内である6位以内の確保は相当難しい状況となって
しまったが、ここでチーム全体の気持ちが切れてしまったら完全に終わ
ってしまう。監督、チームスタッフ、選手が一丸となって、残り7試合に全
力でぶつかっていってほしいと思う。


この勝負どころの試合で負けたらゴール裏のサポーターは荒れるだろう
なというのは試合前から思っていた。試合内容も最悪に近いものだった
ので、憤りを感じていたのもわからなくはない。でもピッチに物投げ込ん
だりして選手たちに迷惑をかけるようなことをする輩はもうスタジアムに
来るな。「やる気あんのか!」って怒ってる人もいたけど、選手たちはや
る気あるし、一生懸命やってる。ただ、試合は相手があってのものなの
で必ずしもいい結果が出るとは限らない。気合が空回りしてしまうことも
あるだろう。

結果の出ない弱いチームに腹が立つのなら、ジェフサポやめてもっと強
いチームのサポになればいいんだよ。そのほうがストレスたまらないぞ。
自分は試合後に挨拶に来た選手たちに、「下向くな、前向いてやってい
け~」って声かけたよ。人それぞれ考え方はあるだろうけど、罵声なんか
浴びせても何も変わらんよ。J2暮らしも7年目に入ってるんだもの、こち
とらとっくに腹くくってるわ(苦笑)


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