2016年11月08日

2016J2 千葉 vs 長崎

2016年10月30日(日)
J2リーグ第38節(フクダ電子アリーナ) 観客 9,088人

ジェフ千葉   (前半0-0、後半0-0)   V・ファーレン長崎


ジェフは前半から長崎のお株を奪うような前線から相手にプレッシャーかけ
てのボール奪取がはまっていた。長崎は前半45分の間、ほぼ攻撃の形を
作ることができなかった。ただ、ジェフは圧倒的にボールを支配して攻めて
いたけれど、なかなかシュートまではいけていなかった。相手がミスしてチ
ャンスをくれても、こっちもミスしてそれをチャラにしてしまう。お互い中位に
甘んじて、J1昇格プレーオフ進出の可能性もほぼなくなったチーム同士の
対戦らしい凡戦だったと言えるのかもしれない。


ジェフはMF7佐藤勇人が積極的に攻撃に絡んでいっていた。ボランチの
相方であるMF22アランダが中盤で軒並みボールを回収してくれるので、
安心して前に飛び出していけていたのかもしれない。なお、決定力は…。

また、左サイドバックで先発出場した20歳のDF28乾貴哉も積極的な攻め
上がりを見せていた。乾はホーム山形戦で試合終了間際に少しだけプレー
したのは見たことあったが、ホームでの先発出場はこの試合がプロ2年目
にして初めてだった。ドリブルで左サイドを駆け上がって相手ディフェンスを
抜き去っていったのにはかなり驚かされた。いいドリブルのテク持ってるわ。
1列前のMFでも使えるのかもしれない。ディフェンス面でも体をすっと巧み
に入れ替えてボール奪取するシーンがあり、試合前は経験不足を不安視
していたが、「なかなかどうして結構やるじゃん」と逆に唸らされたのだった。

コーナーキックなどのセットプレーも、乾(187cm)とセンターバックのDF
26岡野洵
(185cm)が入ったことにより、以前よりは得点の可能性を感
じるようになってきた。乾も岡野もたまにポカをやってピンチを招いてしま
うこともあるけれど、そこは温かい目で見守ってあげなければいけない。
何といっても、2人は将来のジェフを背負って立つことになるであろう期待
の若武者なのだから。


ジェフと長崎はともにこの試合がドローに終わったことによって、昇格プレー
オフ進出圏内である6位以内に入れる可能性はなくなり、J1への道は閉ざ
されることとなった。


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