2017年08月14日

2017J2 千葉 vs 山口

2017年8月11日(金・祝)
J2リーグ第27節(フクダ電子アリーナ) 観客 11,550人

ジェフ千葉   (前半0-0、後半2-1)   レノファ山口FC


1点リードの後半44分にPKを与えてしまい、FW9岸田和人に決められ
て同点に追いつかれてしまった。土壇場でPK阻止して勝利をつかんだ
ホーム讃岐戦の再現はならなかった。とはいえ、PK献上してしまった時
点で同点にはなるだろうと覚悟はしていた。アディショナルタイムは4分
と掲示されたのを見て、「1回ぐらいは得点チャンス巡ってくるかもしれな
いので、それをいかせるかどうかだな」と冷静に考えていた。そして現実
にそのチャンスは巡ってきた。

右サイドでボールを持ったMF13為田大貴が、ゴール前に位置していた
FW50指宿洋史にクロスを送る。指宿は倒れこみながらもそのボールを
ヘッドでそらし、ボールは逆サイドにいたDF3近藤直也へ渡る。近藤もヘ
ッドでゴール前にボールを送ると、そこへ走りこんできたFW8清武功暉
がヘディングシュート。これが見事に決まってアディショナルタイム3分の
ところでジェフは勝ち越しに成功。この清武のゴールが値千金の決勝ゴ
ールとなり、ジェフは最後の最後で貴重な勝点3を掴み取ったのだった。


劇的な決勝ゴールの場面、ゴールを決めた清武とアシストした近藤も確
かに評価できるのだけど、一番自分が唸らされたのは指宿のヘッドでの
パスかな。為田からきたボールは足元をめがけて蹴ってきたのかなと思
ったが、それを指宿は前に倒れこむような形からのバックヘッドによって
近藤へとつないだ。身長195cmもある指宿が瞬間的にあのプレーを選
択したってのがすごいわ。おそらく周りがしっかり見えてたのだろうな。

また、後で試合映像確認して驚いたのは、清武のゴールが決まった瞬間
にベンチからコーチやリザーブの選手たちが一斉に走ってきて清武の周
りを取り囲んだんだけど、その中で一番はしゃいでたのがフアン・エスナ
イデル監督
だったことかな(笑)。土壇場での起死回生の勝ち越しゴール
ではあったわけだけど、歓喜の輪の中に一緒に飛び込んでいったジェフ
の指揮官の姿を見たのはおそらく初めてだわ。采配云々いろいろ思うと
ころはあるけれど、あの姿見ただけでエスナイデル監督の好感度が自分
の中では上がったわ。今年のキャッチフレーズである「パシオン(情熱)」
を監督自ら体現していたんだな、あれは。


試合としては、前半は特にどちらが押していたというわけでもなく特段取
り上げるところもない感じだったが、後半はジェフが幾度もチャンスを作
りながらも決定機を外しまくってしまったという印象だった。シュート数は
ジェフ20本に対し山口はわずか5本。この数字からも引き分けてはいけ
ない試合だった。だから最後勝ちきることができてほっとしたのもまた事
実だった。


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posted by hiro at 23:14| Comment(0) | サッカー(2017ジェフ) | 更新情報をチェックする
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