2018年09月02日

2018J2 千葉 vs 東京ヴェルディ

2018年8月25日(土)
J2リーグ第30節(フクダ電子アリーナ) 観客 11,287人

ジェフ千葉   (前半1-2、後半1-1)   東京ヴェルディ


攻撃サッカーの究極の形とは相手に一切攻撃をさせないことだろう。
そんな感じで試合開始から攻め続け、前半10分にマリノスから期限
付き移籍してきたDF49下平匠のゴールで先制。だが、当たり前だけ
どそれを90分続けるのは無理なわけで、前半28分に速攻を仕掛け
られ、MF16佐藤優平にヘディングシュートを決められて追いつかれ
てしまった。

この失点、アシストしたDF24奈良輪雄太との連携でスルーパスを出
したのはFW6泉澤仁だった。大宮戦の記事で、「マテウス恐るべし」
ということを書いたけど、マテウスと並んで大宮で印象に残った選手
が泉澤だった。左サイドを幾度もドリブルで切れ込んで攻め上がって
いく姿を見て、「この選手は敵に回すと厄介だわ」と思っていた。J1の
ガンバへ行ってくれたので安心してたんだけど、いつの間にかヴェル
ディにレンタルで移籍してきてたのね…。


同点に追いつかれた10分後、今度は先ほど見事なクロスで佐藤のゴ
ールをお膳立てした奈良輪にゴールを決められ、ヴェルディが逆転。
1-2で前半を終了した。

ジェフは後半からFW9ラリベイを下げてMF10町田也真人を投入。
この交代は個人的には解せなかったんだけど、町田の機動力によ
って守備力を上げ、ヴェルディの攻撃を封じ込めにかかったのでは
ないかというのがネット上でのサッカー通の見解だった。そう言われ
ると確かに交代の意図はわからなくはないんだけど、一番点取れる
可能性のある選手を下げてしまったというのがねえ…。試合の終盤
にはDF3近藤直也を最前線に上げてパワープレーしてたんだけど、
それするくらいならラリベイ残しとけよと思ったのもまた事実だった。


試合は後半27分にFW35藤本寛也に豪快なミドルシュートを叩き
込まれて1-3。後半36分に途中出場のMF20矢田旭がフリーキ
ックを直接決めて1点差に詰め寄るも反撃はここまで。ジェフは2-
3で敗れ、8月は勝ちなしの3敗1分けという結果に終わった。


藤本のゴールが決まった時点で、2点追いつく力は今のジェフには
ないなと悟ってしまった。実際のところ、矢田がフリーキック決めて1
点差にはしたけれど、それ以外で得点のニオイはあまりしなかった。
まあ1-2のときにFW50指宿洋史がゴール前での決定機を外し、
「それ決めれんか…」と嘆いたシーンはあったけれど、それはサッカ
ーではよくあることなので仕方ない。

今のジェフを見ていると、超燃費の悪いサッカーをやってるといった
感じかな。選手が動きすぎて空けちゃいけないスペースを空けてし
まい、そこを相手につかれてピンチになってしまう。そして、そんなこ
とを繰り返しているからか相手よりガス欠に陥るのも早い。守備のま
ずさを修正できるコーチもいないのだろうな。今季から水戸の監督に
なった長谷部茂利氏が、昨季は守備のところを見ていたのではない
かという気がする。その長谷部さんの穴埋めになる人材をあてがっ
てなければこうなってしまうのも必然だわな。


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posted by hiro at 22:17| Comment(0) | サッカー(2018ジェフ) | 更新情報をチェックする
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