2018年09月04日

2018東都大学秋季リーグ 立正大-東洋大

9月1日 神宮球場 第1試合 試合時間 2時間21分

___310 000 000=4  4安打、6四死球、1失策
___000 020 010=3  6安打、2四_球、3失策
(東) 上茶谷〈7回〉、甲斐野〈2回〉-佐藤
(立) 渡部〈2回〉、新村〈1回2/3〉、木寺〈1回1/3〉、鈴木〈2回〉、釘宮〈2回〉-木下

▽二塁打  飯塚(東)


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(8) 竹原(二松学舎大付4)
(7) 飯塚(藤代3)
(2) 佐藤(聖光学院3)
(4) 中川(PL学園4)
(9) 山田(桐生一3)
(3) 酒巻(成田2)
(D) 岡﨑(帝京1)
(5) 津田(浦和学院3)
(6) 小川(霞ヶ浦2)
(P) 上茶谷(京都学園4)→甲斐野(東洋大姫路4)

__
(9) 小郷(関西4)
(8) 平田(立正大淞南3)→H8 土井(関西4)
(7) 高橋翔(健大高崎2)→H 荒原(常総学院3)→4 倉嶋(横浜3)
(4) 伊藤裕(日大三4)→R4 吉田(天理4)→7 神保(埼玉栄3)
(D) 伊藤弘(桐光学園4)→RD 石森(浦和学院4)
(2) 木下(戸塚4)
(3) 佐々木勝(日大三3)
(5) 佐々木斗(北照3)
(6) 根本(桐光学園3)
(P) 渡部:わたなべ(上尾2)→新村:しんむら(駿河総合4)→木寺(成立学園4)
__→鈴木(越ヶ谷4)→釘宮(日大三4)


東洋は初回、一死満塁から相手失策で先制すると、内野ゴロと7番岡
﨑のチーム初安打となる中前適時打によってわずか1安打で3得点。
2回は、二死から1番竹原がバント安打で出塁。続く2番飯塚は右翼
線に二塁打を放ち、竹原が生還して4点目。

対する立正は5回、二死二・三塁から8番佐々木斗がしぶとく中前に
落として2点を返す。8回には東洋2番手の甲斐野を攻め、二死満塁
から一ゴロ失策で3点目を挙げて1点差まで詰め寄る粘りを見せたが、
後続は甲斐野に抑えられて追いつくことはできず。続く9回も甲斐野
に締められ、1点届かないまま試合終了。東洋が辛くも逃げ切った。


東洋先発の上茶谷は4回までパーフェクトピッチング。1四球と2安打
で2点を失った5回以外、ほぼ安定した内容だったと言っていいだろう。
もっとぐいぐい直球で押してくる投手をイメージしてたんだけど、実際
には効果的に変化球も交えて投球を組み立ててきていた。その変化
球ではかなり空振りをとれており、遠目に見ていてスライダーなのか
なと思っていたが、翌日の新聞報道によるとカットボールとのこと。
新たにカットボールを身に着けたことで投球の幅が広がり、より攻略し
難い投手になっていくのかもしれないな。

上茶谷と並ぶもう一人のドラフト候補である甲斐野は8回から登板した
が、2回を投げて3安打1四球1失点。MAXは149キロをマークしてい
たはずだが、本調子だったようには見えなかった。自分の友人曰く、「7
月は日米大学とハーレム大会でわりと登板頻度が高かったので、調整
遅れや疲労残りはあるかも」と。なるほど、そういうことであれば万全の
状態でないのもわからなくはないわな。


立正は初回に2四球と2失策で先制を許すと、その嫌な流れを断ち切れ
ないままに3失点。2回も二死からの連打で4点目を与えてしまい、序盤
で早々と劣勢に立たされてしまった。好投手上茶谷を相手に4点追いか
けるという展開はやはり厳しかったかな。ただ、投手陣は4回以降東洋
打線を無安打に抑え、前半で壊れていてもおかしくなかった試合を最後
まで勝敗の行方はわからないなというぐらいの接戦に持ち込むことはで
きていた。立正の坂田精二郎監督としては、複数の投手を登板させて各
投手の状態も確認することができたので、負けたとはいえ先々を考える
と決して無駄にはならない試合だったのではないかと思う。
posted by hiro at 00:42| Comment(0) | 野球観戦(大学) | 更新情報をチェックする
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