2018年11月01日

最初から春日井へ行く予定ではなかった

2018年10月19日(金)


この日は、仕事終わりで新幹線に乗って名古屋まで行き、そこから東海道
線に乗り換えて大垣まで移動。大垣で宿泊することになっていた。そして翌
日、大垣から路線バスで輪之内まで行き、輪之内アポロンスタジアムで10
時開始予定の社会人硬式のオープン戦を観戦。終了後に大垣まで戻ってき
て、大垣北公園で15時半開始予定の中学軟式を観戦するという計画だった。


ところが、その日の夕方になって山陽新幹線で人身事故が発生し、東海道
新幹線も運転を見合わせているという情報が飛び込んできた。とりあえず
品川から乗ろうと思っていたが、予定を変えてひとまず東京駅へ行ってみる
ことにした。20時の段階の東京駅東海道新幹線改札付近は人でごった返
していた。20時過ぎには運転再開見込みとのことだったが、これは厳しい
なというのが率直な感想だった。

というのは、新幹線が仮に動き出したとしてもどれぐらいの本数動かしてく
れるのかはわからないし、何本動けば現状あふれかえっている人がはける
のかもわからない。それに東京から名古屋までいつもの所要時間で着くの
かも定かではない。名古屋駅から東海道線大垣行の最終電車は0:02発
だった。下手に新幹線に乗ってしまっていつも以上に時間がかかり、0時過
ぎに名古屋に着いたとしても東海道線の運行が終了しているので大垣まで
はたどり着けない。ということで、ひとまず宿泊予定のホテルに電話して状
況を説明することにした。

電話で状況説明をした後、「仮にキャンセルしたら、当日だからキャンセル料
かかりますよね…」と聞いてみたところ、「うちは別に(キャンセル料なしでも)
構わないんだけど、あなたは宿泊予約サイトから予約してますよね。だから
そちらの処理をウェブからご自分でしていただければ」とのことだった。新幹
線の状況考えたら、キャンセル料かかってでもキャンセルするのが賢明な選
択だろうなと思っていたので、その場でキャンセルの旨を伝え、電話を切った。


ホテルをキャンセルしたことでさしあたっての障害はなくなった。新幹線のチ
ケットは、前日に金券ショップで新幹線回数券の端物(6枚つづりをバラにし
たもの)を2枚購入していた。これは席指定すれば指定席に乗れたのだが、
幸いなことにまだ席指定はしていなかった。このチケット自体は席指定をし
てしまったが最後、もう払い戻しはできない類のものだった。仕事が忙しくて
何時の新幹線に乗れるのかが読めなかったので、席指定は差し控えていた
のだ。さっさと指定とらないと仇になることもあるのだけど、このときばかりは
指定してなかったことでチケットを無駄にせずに済んだのだった。


本来帰る予定のなかった家に帰り、計画の練り直しをすることになった。実
は、輪之内アポロンは当日移動でも試合開始の30分前に着くことは可能だ
った。ただ、大事をとって1時間以上前に着ける前泊という選択をしていたの
だ。「じゃあ改めて輪之内行けばいいじゃん」と思うかもしれないが、ことはそ
う簡単ではなかった。

まず、自分の持っている新幹線回数券は「東京~名古屋」間のものだった。
大垣へ行くのであれば名古屋までのもので問題なかったんだけど、当日移
動となると今度は大垣ではなく新幹線の停車駅である岐阜羽島へ行かな
ければならなかったのだ。大垣へ行ってしまうと遠回りになってしまい、10
時までに球場へたどり着くことができない。だから岐阜羽島から路線バスで
輪之内へ行くという経路をたどることになる。

そこでネックになってくるのがこの回数券だった。「東京~名古屋」と「東京~
岐阜羽島」の回数券は、金券ショップで購入すれば数百円の違いしかない。
ところが、自分の持っている「東京~名古屋」の回数券に「名古屋~岐阜羽
島」の分の乗車券と新幹線特急券を買い足すと1,500円近くかかってしま
うのだ。この差額払うのもどうなのよというのに加え、輪之内へのこだわりは
そこまでのものではない。そういったところから、輪之内へ行くのは取り止め
ることにした。22時過ぎに帰宅し、日付も変わろうかというところで計画は白
紙に戻ってしまったというわけだ。


代替の選択肢を探している段階で、「瑞穂で愛知大学二部の試合がいい
かな」という方向に傾きつつあった。瑞穂へ行けば、過去に一度も見たこと
がない名古屋経済大と愛知東邦大を見ることができる。瑞穂には何度も行
ってるので球場巡りにはならないけれど、まあこれでOKかなと思っていた
ところで、自分がよく見ている愛知の野球に詳しい方のTwitterで「明日、
春日井で尾東大会の試合もあるね」というつぶやきを目にした。ん?尾東
大会?と思い、調べてみたところ、確かに春日井市民球場で10時から尾
東大会の準決勝2試合が予定されていることがわかった。全尾張や全三
河については調べてあったんだけど、尾東大会は完全にノーマークだった。

さらにアクセス方法などを確認したところ、東京を朝一番ののぞみに乗れば
10時までに春日井へ着くことは可能であることも判明。となればもう春日井
一択でしょということで、自宅から春日井、さらに春日井から大垣までのアク
セス方法を詳細に調べ、やっと「これでなんとか行けそうだ」と一息ついたと
き、時刻は既に午前3時を回っていた。練り直した計画では朝4時には家を
出なければならなかったので、必然的にそのまま寝ずに起きていることにな
ったのだった。


ちなみに、ホテルのキャンセルの件は、当日だったので既にウェブからのキ
ャンセルはできなくなっていた。そこで宿泊予約サイトにメールして事情を説
明し、改めてキャンセルの手続きをとってもらった。ホテルの方が話していた
通り、本来請求されるはずのキャンセル料はなしということになった。有難い
ことだけどやはり申し訳ない気持ちもあるので、次回大垣に宿泊するときは
またこのホテルに予約を入れようと思う。
posted by hiro at 23:25| Comment(2) | その他野球 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
自分も代替先を探していたら「3時になっていた」って、よくあります。結果、その後就寝になるので毎回起きられず何処へも行かなくなっていました…。

寝ずに出発って、いくら電車で寝られるかも知れませんが、凄いです!
Posted by 10.19 at 2018年11月02日 00:28
>10.19さん

朝4時出発だと3時過ぎには起きなければならないので、基本夜型人間の自分に
はハードル高いです。それなら朝まで起きてたほうが寝坊の心配もありませんし。
ただ、体力的に弱ってるときだと「完徹」は厳しいですよね。

確かに移動中は寝られるんですが、爆睡し過ぎてしまうと乗り過ごしのリスクもあります
よね。JRの在来線ならともかく新幹線で乗り過ごすとシャレになりませんからね(苦笑)

Posted by hiro at 2018年11月03日 00:04
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