2013年01月04日

2012天皇杯 ジェフ千葉-鹿島アントラーズ

天皇杯 千葉vs鹿島


2012年12月23日(日)
天皇杯準々決勝(味の素スタジアム) 観客 12,843人

ジェフ千葉   (前半0-0、後半0-1)   鹿島アントラーズ
                             <得点>
                             大迫勇也(後半19分)


スコアは0-1だけど内容的には完敗。鹿島をあわてさせるまでには至ら
なかった。鹿島がほんとに肝を冷やしたのは、後半アディショナルタイム
にゴール前至近距離から撃たれた米倉恒貴のヘッドだけだっただろう。
まあそれすらGK曽ヶ端準には見切られていたようだけど。


鹿島は前半終了間際から後半にかけてギアを一段上げてきた感じだった。
ジェフは耐え忍ぶ時間が長くなり、攻撃も有効な手立てを打てなくなった。
GK岡本昌弘が2~3点は防いでくれたが、FW大迫勇也のシュートだけ
は防げなかった。もっとも、あれは大迫MFドゥトラのコンビプレーを素直
に褒めるしかないとは思ったけど。

守備はある程度機能したし、後半の終わり頃は鹿島が逃げ切りに入った
こともあって、攻めも形になっていた。だが、いかんせんジェフの選手は
シュート撃たないからねえ。ペナルティエリア内に入ったらどんどん撃っ
てほしいわ。GKがはじいて目の前にチャンスボールが転がってくること
だってあるんだし。どうしてそこでパスなんだというシーンが幾度かあった。


試合終わって感じたのは、技術的にはJ1と戦ってもひけをとらない部分
はあるけど、チーム全体としてメンタルが弱い。こればっかりは木山隆之
監督
もどうすることもできなかったか。とにかく勝負に対する貪欲さが足
りなく見えてしょうがなかった。


最後に、木山監督お疲れ様でした。
今度は敵としてフクアリに来ることになるようですが、どうぞお手柔らかに。

2012天皇杯 ジェフ千葉-福島ユナイテッドFC

2012年12月15日(土)
天皇杯4回戦(フクダ電子アリーナ) 観客 5,238人

ジェフ千葉   (前半2-0、後半3-0)   福島ユナイテッドFC
<得点>
OWN GOAL(前半14分)
谷澤達也(前半25分)
藤田祥史(後半32分)
戸島  章(後半37分)
兵働昭弘(後半42分)


接触プレー、その際の体の入れ方・かわし方、プレー自体の精度、どれ
をとってもジェフのほうが一枚上手だった。まあ上じゃないと困るんだけ
ど(苦笑)。早い時間帯に先制、2点目と取れたので、それでだいぶ楽に
なったと言えるだろう。


渡邊圭二武田英二郎といったあたりを故障で欠く中、左サイドバックの
先発スタメンには井出遥也を起用してきた。井出は自分で突っかけて抜
いていくシーンもあり、本職がMFで不慣れなポジションでの起用だった
わりには、動き・出来ともまあまあよかったと思う。

ジェフは後半16分に兵働昭弘を投入。前半から積極的に前へ出てきてい
てやや疲れの見え始めてきていた福島には、ボールを散らすことのできる
兵働は効果的だった。途中出場なので動きが落ちることもないからね。
試合終盤のゴールラッシュは「兵働効果」と言ってよかったぐらいだと思う。

そしてなによりうれしかったのが、後半35分から投入された戸島章が2分
後にゴールを決めたことだった。プロ入り3年目の戸島はこれが公式戦初
ゴール。やはりこの選手、何かを持ってる気がしてならない。来シーズン
こそリーグ戦デビューを果たしてもらいたいものだ。

2013年01月03日

2012DAKKANジェフ vs大分(J1昇格プレーオフ)

この試合の翌日に書いた記事 「ジェフ、J1昇格ならず」


2012年11月23日(金)
J1昇格プレーオフ(国立競技場) 観客 27,433人

大分トリニータ   (前半0-0、後半1-0)   ジェフ千葉
<得点>
林丈統(後半41分)


負けた試合を振り返ってもしょうがないんだけど、負けるならこういう
展開だろうなという試合だったことは間違いない。試合終盤に1点取
られて0-1で負けるというのは今に始まったことではなかったから。


今シーズンのジェフはリーグ戦で0-1の負けが5試合あった。そのうち、
アウェイ松本山雅戦は後半39分、アウェイ熊本戦は後半40分の失点
だった。さらに言うなら、終了間際の失点がこれほど多かったチームっ
て他にあるんだろうか。

4月_1日  1-2栃木___後半AT3分に決勝点奪われる
8月19日  1-2鳥取___後半AT1分に決勝点奪われる
9月23日  2-2東京V__ 後半AT3分に同点ゴール浴びる
9月30日  2-2愛媛___後半AT4分に同点ゴール浴びる


逆にジェフは後半アディショナルタイムのゴールなんて全く記憶にない。
いつからこんなに勝負弱くなってしまったんだろうか。皮肉なことにJ2
1年目の2010年のほうが劣勢の状況を跳ね返す力はあった。今年は
確かにアウェイでの弱さはなくなったけど、後半勝負どころでのもろさは
最後まで解消されなかった。J2最少失点でもあまりそういう印象がない
のは、痛いところでことごとくゴールを浴びていたからなんだろうな。

2012DAKKANジェフ vs横浜FC(J1昇格プレーオフ)

試合開始は14:00、開場は12:00だったが、10:30頃にはニッパツ
三ツ沢球技場に到着した。それでも既に入場待ちの行列ができていた。
行列の先頭に行って、そこにいた人に話しかけて「何時からいますか?」
と聞いてみると「6:30」という答えが返ってきた。「でも今ここにいない、
もっと前に並んでる人は夜明け前にはいたみたい」とも。
このプレーオフ、興行としては大成功だなと思った。


2012年11月18日(日)
J1昇格プレーオフ(ニッパツ三ツ沢球技場) 観客 10,594人

横浜FC   (前半0-1、後半0-3)   ジェフ千葉
                            <得点>
                            藤田  祥史(前半35分)
                            米倉  恒貴(後半8分)
                            藤田  祥史(後半13分)
                            佐藤健太郎(後半43分)


1点先に取ったときは「まだまだ」と自分を戒めていた。
2点目でかなりボルテージは上がった。
米倉…、これまでキーパーと1対1の局面を外したのを何度見てきたことか。
それをこの大事な一戦ではきっちり決めきった。
勝利を確信したのは3点目となる藤田のゴールが決まったときだった。
「ジェフの守備で3点取られることはないだろう」と思ったからだ。
最後はシーズン0得点の健太郎までゴール。
4-0でジェフが横浜FCを粉砕したのだった。


関連記事 「いくぞJ1 昇格プレーオフ」  「国立行き決定」

2012DAKKANジェフ vs松本山雅

松本山雅サポーター席
松本山雅サポーターの方々に多数ご来場いただいた

たまたま松本山雅サポの方と話す機会があったのだが、松本から千葉
まで車で4時間かかったと言っていた。6月に千葉から甲府まで行った
ときが車で3時間だったから、プラス1時間と考えれば計算は合うな。


2012年11月4日(日)
J2リーグ第40節(フクダ電子アリーナ) 観客 14,487人

ジェフ千葉   (前半1-0、後半1-0)   松本山雅FC
<得点>
藤田祥史(前半14分)
山口  智(後半14分)


この試合のジェフの出来には正直驚いた。いつの間にこんな流麗なパス
回しができるチームになったのと(笑)。相手のプレスをあざ笑うかのよう
な見事なパスワーク。こぼれ球もことごとく拾っていき、完全に試合の主
導権を握っていた。

ピンチもあるにはあったけど、チーム自体の出来がよかったので安心し
て見ていられた。スコアこそ2-0だったけど相手を圧倒する完勝。勝点
を69にのばし、J1自動昇格は消滅したもののプレーオフ進出を決めた。
この日の出来ならプレーオフでどことやってもいい勝負にはなるんじゃ
ないかなと思ったのだった。


関連記事 「2009全社 小山田FC-松本山雅FC」