2017年05月07日

2017高校春季山形県村山地区予選 山本学園-東海大山形

山本学園vs東海大山形   山本学園vs東海大山形 試合終了


5月4日(二次予選1回戦) 
天童市スポーツセンター野球場 試合時間 1時間50分

東海大山形_000 000 100=1  _5安打、2四死球、1失策
山本学園__100 000 30X=4  10安打、2四_球、1失策
(東) 中村〈6回〉、有路〈1/3回〉、鈴木〈1回2/3〉-松沢
(山) 渡辺〈9回〉-高橋翼

▽二塁打  大島、斎藤(山)


1点を追う東海大山形は7回表二死三塁の場面で、先発してここまで6回
1失点の8番中村(#1)に代打を送り、勝負に出た。そして起用された伊
藤一(#15)はベンチの期待に応えて左前適時打を放ち、1-1の同点
に追いついた。勝負をかけた代打策は見事に奏功した。が、しかし…。

7回裏からマウンドに上がった2番手の有路(#13)が捕まり、一死二・三
塁から2番森谷(#4)にスクイズ(記録は内野安打)を決められて勝ち越
しを許す。さらに森谷が二盗を決めて再び二・三塁から3番高橋翼(#2)
の左前適時打で二者が生還し、この回計3点。この3点ビハインドをはね
返す力は東海大山形には残されていなかった。


エースに代打を送って勝負に出た捨て身の策は実を結んだかに見えたが、
結果的には裏目に出てしまった。随分と思い切った策に出たなあとは思っ
たが、東海大山形ベンチとしては7回に同点に追いつけても追いつけなく
ても、残りイニングは後続の投手で何とかつないで8回9回で勝機を見出
そうとしたのだろう。春季大会だからこそ打てた策なのかもしれないけれど。
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2017年04月16日

2017高校春季栃木県北部地区予選 矢板東-矢板

矢板東vs矢板   矢板東vs矢板 途中経過
栃木県高野連名義で「動画撮影禁止」の貼り紙あり。写真撮影については言及なし。


4月16日(代表決定戦)
那須烏山市緑地運動公園野球場 試合時間 1時間36分

__210 010 000=4  _7安打、2四死球、3失策
矢板東_001 013 03X=8  13安打、3四_球、2失策
(矢_板) 飯島〈5回0/3〉、伊藤龍〈3回〉-森田
(矢板東) 大森〈9回〉-松平

▽三塁打  伊藤龍(矢板)
▽二塁打  伊藤龍、佐藤(矢板)、松平、関谷(矢板東)
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2017年04月15日

2017高校春季神奈川県大会 座間総合-山手学院

4月15日(1回戦) 大和スタジアム 試合時間 2時間10分

山手学院_030 003 05=11  16安打、5四球、2失策
座間総合_000 010 00=_1  _2安打、5四球、0失策
(山) 犬山〈4回〉、古中〈2回〉、菱田〈1回〉、宮下〈1回〉-田部井
(座) 川島〈5回1/3〉、板垣〈2回〉、阿部〈2/3回〉-富田

▽三塁打  武田(山)  ▽二塁打  本間、田部井(山)、平田(座)


山手学院
(6)_常見(#6)
(4)_星野(#4)→R4 荒木(#14)
(8)_武田(#8)
(2)_田部井(#2)
(7)_五ノ井(#7)→7 山口(#9)
(9)_中馬(#18)
(5)_本間(#5)
(1)_犬山(#10)→1 古中(#11)→H 土佐(#15)→1 菱田(#1)
__→H 平川(#16)→1 宮下(#17)
(3)_米山(#3)

座間総合
(4)_田口(#4)
(6)_藤田(#6)
(8)_田鎖(#8)
(3)1 板垣(#3)→1 阿部(#11)→H 村上(#18)
(2)_富田(#2)
(7)_塚口(#7)→7 小川(#10)→H 高木(#12)
(5)_平田(#5)
(1)3 川島(#1)→3 河原(#13)
(9)_宇野女(#9)→9 __(#16)→9 加藤(#14)

*選手名表示、場内アナウンスともになし。スコアボードは、得点とカウントランプのみ使用。
*選手名及び選手交代は違っている可能性もあります。誤りはご指摘いただけると幸いです。



山手学院は2回、一死一・二塁から8番犬山の止めたバットに当たったもの
の右翼線に打球が落ちるラッキーな適時打で1点先制。その後、捕逸と2番
星野の左前適時打でこの回計3点。対する座間総合は5回、二死満塁から
5番富田が押し出し四球を選んで1点返す。しかし山手学院は6回、7番本
間の左翼線適時二塁打と1番常見の右前適時打、3番武田の右犠飛で3点。
8回には2番星野から6番中馬までの5連打などで一挙5点を挙げ、座間総
合を突き放す。

反撃したい座間総合だったが、6回以降は一人も走者を出すことができず、
10点差がついた8回でコールドが成立。11-1で山手学院が座間総合を
降し、2回戦へと駒を進めた。


山手学院は6番中馬の3安打をはじめ、打線が切れ目なくヒットを連ねて16
安打11得点。また、8盗塁を決めるなど足を絡めた攻めも効果的だった。
座間総合は、2回二死一・三塁、3回二死一・二塁、1点取った5回もなおも
二死満塁と幾度かチャンスは作っていたがこれをいかせず、押し出しによる
1点のみにとどまった。
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2016年11月14日

2016招待試合 市沼津高-横浜高

市沼津vs横浜    市沼津vs横浜 試合結果


沼津市立沼津高等学校創立70周年記念 野球部招待試合

11月12日 愛鷹球場 試合時間 2時間29分

___000 144 001=10  12安打、7四死球、1失策
市立沼津_300 000 002=_5  _7安打、4四死球、1失策
(横) 板川〈6回〉、万波〈3回〉-福永
(市) 横山〈4回1/3〉、河原〈0/3回〉、服部〈4回2/3〉-佐藤蓮

▽本塁打  万波(横=6回満塁)
▽三塁打  山崎(横)、土屋、谷口(市)  ▽二塁打  長南(横)


市沼津は初回、二死二塁から4番土屋(#9)の右越え適時三塁打で1点
先制。さらに相手失策で2点目を挙げ、なおも一・二塁から7番清(#5)
の左前適時打で3点目。3回まで1安打に抑えられていた横浜は4回、二
死満塁から押し出し四球で1点返すと、続く5回には相手のバッテリーエ
ラーや失策、6番福永(#2)の左前適時打などで4点を挙げて逆転に成
功。6回には4番万波(#9)のグランドスラムも飛び出し、一気にリードを
広げる。2回以降無得点だった市沼津は9回、二死から安打と四球で一・
二塁から8番谷口(#4)が一塁線を破る適時三塁打を放って2点を返し
たが、最後の打者は三振に倒れて試合終了。横浜が10-5で市沼津を
降した。


横浜・万波の満塁弾はすごい一打だったの一言に尽きる。打った瞬間そ
れとわかるあたりで、左中間のスタンドを越えて場外へと消えていった。
1年生にして190cm,92kgという体格も規格外だが、飛距離も規格外
のすさまじさだった。これ見れただけでも愛鷹まで来たかいはあったなと
思った。前のイニングの打席でも満塁で回ってきて(最終的にはバッテリー
エラーで二・三塁に変わった)
、そのときは力んだのか遊飛に打ち取られたん
だけど、同じ状況で再び回ってきた打席ではきっちり結果を残して見せ
たのだった。

市沼津は、先発の横山(#1)が3回までは横浜打線を8番板川(#1)の
ヒット1本だけに抑えていた。横浜打線は横山の縦の変化球への対応に
苦慮しているように見えたが、打線が2巡目に入るとストライクからボー
ルになる球をきっちり見極められるようになり、それに伴って四球が増え
ていった感じだった。4回は与四球4で1失点し、5回一死から1番増田
(#8)に左前安打されたところで横山はマウンドを降りた。横山の降板
後に市沼津は逆転を許したわけだが、それは横浜打線の圧力に屈した
というよりも1イニングで3つバッテリーエラーが出たり失策があったりだ
ったので、実質的にはほぼ自滅だった。市沼津にとってはせっかくいい
形で先制したのにちょっともったいない試合だったなと思う。
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2016年10月09日

2016高校セルビア代表日本遠征親善試合 vs松阪工高

セルビアvs松阪工1    セルビアvs松阪工2

セルビアvs松阪工3    セルビアvs松阪工4


10月7日 県営松阪球場 試合時間 2時間05分

高校セルビア代表_001 030 0=_4  11安打、_1四球、2失策
松阪工業高校___000 208 X=10  _8安打、14四球、3失策
(高) ナキッチ〈3回2/3〉、マリャノヴィッチ〈1回1/3〉、ラドニッチ〈2/3回〉、
__ ニニッチ〈1/3回〉-ヨヴァノヴィッチ
(松) 中川和〈3回〉、中川竜〈1回0/3〉、中西〈2回〉、中川和〈1回〉-福元、?


高校セルビア代表
(6)16 ラザール・ラドニッチ(#10)
(5)61 ボヤン・ニニッチ(#5)
(2)__ヴラダン・ヨヴァノヴィッチ(#7)
(3)__イヴァン・ヴチュコヴィッチ(#11)
(1)8_ドゥシャン・ナキッチ(#13)
(8)__ラヴ・フダク(#4)→19 マルコ・マリャノヴィッチ(#18)
__ →H イヴァン・ミリン(#14)
(4)__アンドレイ・ステファノヴィッチ(#6)
(9)__ペタール・ミロシェヴィッチ(#17)→R95 ステファン・ジヴィッチ(#9)
(7)__マルコ・ハタラ(#12)

松阪工高
(7)__奥村(2年)
(6)__金山(2年)
(8)__神尾(2年)
(1)51 中川和(2年)
(2)5_福元(1年)
(9)__北川(2年)→9 小田(1年)
(3)__井岡(2年)
(4)__大久保(1年)→1 中川竜(2年)→1 中西(1年)→4 服部(1年)
(5)4_西出(2年)→2 __(?年)

*1_場内アナウンス、選手名表示なし。松阪工高側は背番号なし
*2_球審は選手交代時も相手側ベンチにそれを伝えないので、選手交代は必ずしも
__ 正確なものではありません


セルビアは3回、二死二・三塁からショートへの適時内野安打で1点先制。
対する松阪工は4回、二死満塁から二者連続の押し出し四球で逆転に
成功。1点を追うセルビアは5回、先頭打者からの4連打で2点奪って試
合を引っ繰り返すと、さらに相手失策でもう1点追加し、2点リードを奪う。
しかし6回、松阪工はセルビア投手陣の乱調に付け込み、4安打5四球
に2つの失策も絡み、打者14人を送り込んで一挙8得点。7回のセルビ
アは無得点に終わり、ここで日没のため試合終了。松阪工が10-4で
セルビアを降した。


セルビアの高校代表チームを見るのはもちろん初めてだったわけだが、
パッと見の印象としては、「攻撃も守備も思ったよりちゃんとしているな」
というものだった。打線は3連打と4連打が一度ずつあるなど、長打こそ
なかったけれどかなりしっかり振れていたと思う。守備も大量失点した6
回こそ乱れたけれど、それ以外はゴロ及びフライへの対応はそつなくこ
なしていて、アウトにできるものはきっちりアウトにすることができていた。

試合を見る限り、一番の課題は投手だろうなと思った。この試合では登
板した4人が6イニングで与四球は毎回の14。押し出し四球だけで4失
点したことも響いて、被安打よりも失点は多くなってしまった。体力面とか
集中力とかいろんな問題を内包してそうだけど、上を目指すには投手力
の向上は欠かせない部分だろうと思う。


現状のセルビアの実力は、高校野球の地方予選に出場して相手次第で
1回戦は勝てるかもしれないけど、1つ勝ってきた相手と戦う2回戦を勝
つのはなかなか厳しいかなといったところだと思う。ただ、走攻守すべて
の面においてまだまだ伸びしろはかなりありそうなので、今後の指導次
第ではヨーロッパの中で強豪国の仲間入りをするのは決して不可能で
はないだろう。国内に野球文化のない国が競技力を向上させていくのは
かなり難易度の高いことだろうけれど、今回の日本遠征でいろいろなこ
とを学んで、それを持ち帰って今後にいかしてもらえればなと思う。
posted by hiro at 11:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 野球観戦(高校) | 更新情報をチェックする