2017年02月05日

私立大から公立大に鞍替えした学校って結構あるのね

公立大化、すがる地方_定員割れ私学・若者残したい自治体
〈2017年2月5日 朝日新聞

経営環境が厳しさを増す私立大と若者の地元からの流出に悩む自治
体。全国で進む私立大の公立化は両者のさまざまな事情や思惑が一
致した結果だ。だが、少子化の流れが止まらない中、国や自治体の税
金の使い方として効果的なのかといった課題は残る。
(これ以後の文は登録者のみしか読めないため、記事引用ここまで)


▽記事中、図で示されていた大学
既に公立大へと移行
長岡造形大(2014年度)、静岡文化芸術大(2010年度)
福知山公立大(2016年度)、鳥取環境大(2012年度)
高知工科大(2009年度)、山口東京理科大(2016年度)
名桜大(2010年度)
今後公立大へと移行予定、もしくはその可能性あり
千歳科学技術大(市に要望)、旭川大(検討中)
新潟産業大(検討中)、長野大(2017年度)
諏訪東京理科大(2018年度)、公立小松大(2018年度)


昨年試合を観戦した福知山公立大が、私立の成美大から公立大へと
移行したのは当然知っていた。けれど名桜大(沖縄県名護市)が公立
大になっていたのは全く知らなかった。2010年4月には公立大になっ
ていたので、2011年に大学野球選手権に出場したときには、すでに
公立大として出場していたというわけか。福知山公立大のように名称
変更でもあればはっきりわかるんだけど、名桜大の場合は名称も変わ
ってないので全く気付かなかったなあ。


私立大から公立大へと変わると、周囲からの評価や学校としての格も
若干上がるのかなあと漠然と思ってしまうんだけど、実際のところはど
うなんでしょ。あと、私立大のときに卒業したOB,OGは公立大へと生
まれ変わった母校に対してはどういう思いを抱いているのだろうか。
「一応母校だけどなんか違う、実質別の学校」って思いなのかな。これ
って、公立高校出身者が学校統合によって自分が通っていた当時の
学校の原型がなくなってしまったというのと相通ずるところがあるのか
なと思う。

母校が統合したりなくなったりしても、たいして気にならないという人も
当然いるだろう。だけどそれを仮に自分に当てはめてみると、寂しい
思いや複雑な思いを抱くことにはなるだろうなあ。
posted by hiro at 22:14| Comment(2) | TrackBack(0) | 大学野球 | 更新情報をチェックする

2017年01月29日

大宮から飯能へハシゴしたときの話

テレ玉(テレビ埼玉のこと)を見ていると、よくイーグルバスというバス会社のC
Mが流れてくる。前からこのCM見ていて不思議に思っていたことがあった。
CM中、行き先で「高萩駅」と表示されたバスが出てくる。高萩って茨城だけ
ど埼玉からはるか遠くなんだがなんなんだろ、これはと。で、どういうことか
と思って調べてみたら、埼玉県日高市に武蔵高萩って駅があるのね。JR
川越線の駅らしい。川越線は川越初雁球場へ行ったときぐらいしか乗った
ことないよなあと思っていたが、記憶をたどってみると武蔵高萩駅に降りた
ことはないけど、一度通り過ぎたことはあったことを思い出した。

今から15年前の2002年11月、東京新大学野球連盟の創立50周年記
念トーナメント
という大会が行われた。自分は、その大会の試合日に大宮
公園球場から飯能市民球場へのハシゴ観戦をやっている。そのとき大宮
から飯能へと移動する過程で川越線を使ったのだ。


2002年11月16日(Bブロック1回戦)
大宮公園球場 試合時間 2時間45分(9:26~12:11)

東京工科大__300 001 001 01=6  13安打、_5四球、4失策
国際基督教大_102 200 000 00=5  _8安打、11四球、5失策
(東) 岩永〈11回〉-野口
(国) 荒井〈7回〉、谷口〈1回〉、佐藤〈3回〉-佐藤、山田

▽二塁打  梅北(東)


東京工科大
(2)_野口(多賀城3)
(1)_岩永(都広尾3)
(3)_村田(都小川3)
(9)_梅北(鹿児島玉龍4)
(6)_山口(明大中野八王子3)
(5)_塩山(茂木4)
(4)_小野(南多摩4)
(8)_鈴木(松本蟻ヶ崎3)
(7)_前田(浦和南1)

国際基督教大
(8)_沢田(湘南4)
(4)_村戸(東大寺学園3)
(2)1 佐藤(秋田2)
(5)2 山田(小松3)
(3)_山本(八頭1)
(9)_田中(横浜インターナショナルスクール4)
(6)_垣貫(桑名3)
(7)_鈴木智(啓明学園2)
(D)_野村(江戸川学園取手1)→5 濱(諏訪清陵3)
(P)_荒井(成城1)→谷口(国際基督教大高2)→佐藤


JR大宮駅から飯能市民球場の最寄り駅である西武池袋線の元加治駅
までのルートを調べてみると、

大宮 ~ 〈京浜東北線〉 ~ 南浦和 ~ 〈武蔵野線〉 ~ 新秋津
~ 〈徒歩〉 ~ 秋津 ~〈西武池袋線〉 ~ 元加治
大宮 ~ 〈湘南新宿ライン〉 ~ 池袋 ~ 〈西武池袋線〉 ~ 元加治

この2つがまず出てくる(湘南新宿ラインは2002年11月の段階でもす
でに運行されていた)。自分が選んだ、

大宮 ~ 〈川越線及び八高線〉 ~ 東飯能 ~ 〈西武池袋線〉 ~ 元加治

このルートは川越経由にしないと出てこない。移動所要時間はどのルート
選んでもたいして変わらないけれど、金額的には安い順に、「京浜東北線
経由>川越線経由>湘南新宿ライン経由」となる。当時の自分がなぜ川
越線経由を選んだのかは今となっては全くわからない。


当時の時刻表は今ではわからないので、今現在の時刻表を仮に当てはめ
て移動にかかる時間を探ってみよう。

15年前のこととはいえ、この日はえらく冷え込んでいたことをよく覚えている。
大宮公園球場から大宮駅までの徒歩では寒さで足が凍りついていて、思う
ように足が動いてくれなかった記憶がある。

大宮公園球場(観戦試合の終了は12:11 ~ 〈徒歩約20分〉 ~ 大宮 12:37
~ 〈川越線〉 ~ 12:59 川越 13:04 ~ 〈川越線(高麗川から八高線乗り入れ)
13:36 東飯能 13:57 ~ 〈西武池袋線〉 ~ 13:58 飯能 14:06
〈西武池袋線〉 ~ 14:09 元加治 ~ 〈徒歩約15分〉 ~ 飯能市民球場


14時半前後には飯能市民球場に到着できる計算となる。飯能市民球場
での観戦試合は15:05開始だったので、30分前には着いていたのだろ
う。ちなみに、大宮駅からの電車がもう一本遅くても球場到着は10分遅
れる程度なので、どっちにせよ間に合っていたはずだ。


2002年11月16日(Bブロック1回戦) 飯能市民球場 観客7人
試合時間 2時間28分(15:05~17:33、16:15点灯〈4回終了時〉

工学院大__007 146 1=19  15安打、7四_球、6失策
帝京科学大_101 002 5=_9  _6安打、7四死球、8失策
(工) 當眞〈5回〉、野口〈1回〉、山口〈1回〉-小沼
(帝) 小林智〈4回〉、有賀〈1回1/3〉、小林和〈1回2/3〉-有賀、小林智

▽三塁打  長瀬2、岡村(工)、上田(帝)
▽二塁打  川野2(工)


工学院大
(9)__岡村(鶴岡工2)→H8 耕作(加古川西2)
(5)__堀川(新宿1)
(8)9_井上(日大東北1)
(4)__池田(国学院栃木1)
(7)__菊池(武蔵野北2)→R6 小出(鎌ヶ谷2)
(3)__鈴木(伊豆中央1)→H3 永野間(佐賀西1)
(6)__近藤(藤嶺藤沢2)→67 長瀬(坂出工3)
(D)__川野(成東1)
(2)__小沼(佐野2)
(P)__當眞(成瀬2)→野口(北多摩4)→山口(新庄3)

帝京科学大
(8)__上田(中野西3)
(4)__金子(東洋1)
(5)3_太田(福生?)
(1)2_小林智(岩村田3)
(2)15 有賀(福生1)
(7)__秋山(佐久長聖2)
(6)__目黒(城山3)
(3)1_小林和(日立一2)
(9)__堀川(作新学院1)→9 岡本(佐野日大3)
posted by hiro at 01:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 大学野球 | 更新情報をチェックする

2016年01月22日

九州地区大学野球 2016春からの試合形式

名桜大学硬式野球部のブログに今春からの試合形式に関することが書か
れていた。まるまるコピペするのが一番早いんだけどそれはルール違反な
気がするのでしない。こっちからリンクはられるのも迷惑だろうから、興味の
ある方は見にいってみて下さい。ということで、こちらでは簡単な概要だけ。


北部九州 13校(福岡・長崎地区9校、大分地区4校)
南部九州 18校(熊本地区4校、宮崎地区5校、鹿児島地区4校、沖縄地区5校)

<春季リーグ>
北部九州は2部制となり、1部6校・2部7校という編成になるようだ。1部
リーグの優勝校が大学選手権出場。1部6位と2部1位は入替戦なしで
自動入替。南部九州は従来通りの各県リーグを開催。各県1位の4校が
1回戦総当たりの決勝リーグを行い、優勝校が大学選手権出場。
<秋季リーグ>
北部九州は春季リーグと同形式。南部九州は春季同様各県リーグを
開催。各県1位2位の計8校で決勝トーナメントを行い、優勝校を決定。

なお、神宮大会への出場をかけた九州大学選手権への出場枠や
出場校決定方法などは未定とのこと。


北部九州の福岡・長崎地区と大分地区が統合されるという話は、あると
ころからそういう話が出ているという情報はつかんでいた。けれどまさか
今春からそれが実施されるとは思ってもみなかった。1部2部の振り分
けはどうするんだろう…。まあ普通に考えると、福岡・長崎地区は昨秋の
1~4位が1部、5~8位と新加盟の長崎国際大が2部。大分地区は昨
秋の1・2位が1部、3・4位が2部となるのだろう。2部校は最初から大
学選手権出場はノーチャンスというわけか。

南部九州は、各県リーグ開催というところまでは今までと変わらないけ
れど、決勝トーナメントではなく決勝リーグになったのか。ただ、18校な
ら各県リーグでの順位を反映させた形での全校参加のトーナメントを復
活してほしかったかな。


正式な試合形式はそのうち九州地区大学連盟のほうからアナウンスがあ
るだろうけれど、時間はあまりなかったはずなのによくここまで決められた
なと思う。なにか問題が起これば微妙な修正は加えられるだろうけれど、
ひとまず2016年はこの形式で運営していこうということなのだろうな。
posted by hiro at 00:57| Comment(19) | TrackBack(0) | 大学野球 | 更新情報をチェックする

2015年01月26日

札幌学生野球連盟のホスピタリティ

前回、四国地区連盟の話を出したので、今回は自分が今まで訪れたリー
グで最も感銘を受けたリーグである札幌リーグの話をしてみたいと思う。


札幌リーグを見に行ったのは2007年のことだった。このブログを始める
前のことだったので、そのときのことを書いたことは一度もない。そしてそ
れ以来、札幌リーグには行っていないので現在どうなのかは全く知らない。
これは2007年当時がそうだったということで以下の話は読んでいただけ
ればと思う。


2007年の春季リーグを札幌ドームに見に行った。リーグ戦のパンフを
購入すると、その中には別刷りで1年生の選手名簿がはさまれていた。
春のパンフには印刷の関係で1年生部員の掲載は間に合わないので、
載っていないことはさほど珍しいことではない。それを別刷りという形で
フォローしていたのである。


あと、これは別に貰ったのかパンフにはさんであったのかは記憶にない
けど、アンケート用紙が観客には渡されていた。アンケート用紙には、
どの試合を見にきたのか? 試合は楽しかったか? 球場内外での選
手の態度はどうだったか? 大会運営・進行についてはどうだったか?
など7つの設問があり、最後に感想を書く欄があった。
これは設問と自分の書いた回答を同時に見ていただこう。


▽感想ご意見をお書きください(昨年のアンケート結果をもとに改善の試
みをしていますが、それに対する感想や、実際改善されているかなど)。
◆自分の回答
パンフレットに1年生の選手名簿が添付されていたり、始球式を観客から
募ったりといったあたりがよい試みだと思いました。いろんな大学リーグ
を見てきましたが、こういう「興行として楽しんでもらおうという努力」をして
いるところってほとんどないので、これからも続けていってください。
(はじめてこのリーグを見に来た者です)


これがなぜ手元に残ってるかというと、単純に連盟の方に渡せなかったか
ら(笑)。3試合全部見た後では、アンケートの回収はもはや終わっていて
出しそびれてしまったのだ。こんなところでこれが役に立つとは思ってもみ
なかったわ(苦笑)


「札幌リーグ素晴らしい」と手放しで自分が感動した理由は理解していただ
けたのではないかと思う。今でも連盟としてこの努力を続けているとしたら
称賛に値するところなんだけどどうなんでしょ。
posted by hiro at 00:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 大学野球 | 更新情報をチェックする

2015年01月25日

四国地区大学野球連盟の取組み

四国地区大学野球連盟 「2015年、挑戦は続く」
http://shikokubaseball.seesaa.net/article/410734408.html

文章の一部を抜粋すると、
新人戦・中四国代表決定戦の試合会場では、試験的にではあるが、
「連盟直営ショップ」を開設した。当日限定の簡易パンフの配布、飲食・
グッズの販売とファンサービスを"完全自前"で行い始めた。グランド内
外で観戦に来られる方々を意識した取組みを進めている。



自分は過去に二度、四国リーグを見に行っている。

2010四国六大学秋季リーグ 鳴門教育大-高知大
http://yayazatsudan.seesaa.net/article/163657194.html
2012四国六大学秋季リーグ 高知大-香川大
http://yayazatsudan.seesaa.net/article/294205511.html


自分の四国リーグの印象は、HPの充実ぶりは素晴らしいけれど、
見に来た観客に対するサービスは皆無に等しいというものだった。

2010年のときは本部席にパンフを貰いにいったが、明らかに観客の分
を用意してあるといった感じではなかった。それもあって2012年のとき
は最初からパンフを貰いにはいかなかった。あと、2010年も2012年も
選手名表示のできる電光掲示板のある球場を使用していたが、2010
年は選手名表示ありだったのに対し、2012年は選手名表示なしだった。

ただね…、四国リーグをフォローするわけではないけれど、入場料をとっ
ていない連盟の場合、というかほとんどの連盟が該当するけれど、ファ
ンサービスなんてものはほとんど考えられていないと言っていいと思う。
やっているのはパンフレットを販売もしくは配布してるくらいじゃないかな。


四国リーグは加盟校が広範囲にわたっていることもあり、チーム関係者
や保護者が毎週球場を訪れるということはなかなか難しいのではないか
と思う。それプラス1つの球場で1試合しかやらないこともあってか、関東
のリーグに比べると観客自体あまり多くはないなと感じた。プロではない
ので集客とかそういった面をあまり考える必要はないんだろうけれど、
それでも新しい取組みとしてファンサービスをしていこうという姿勢を打
ち出してきたのは評価できることではないかと思う。

6校を1つの会場に集めて3試合行う機会も、春の1回だけでなく秋もや
ろうという方向で調整を進めていこうとしているようだし、より観客側の視
点に立って新機軸を打ち出していこうとしている四国リーグ。全国区でス
ポットを浴びることもなかなかないリーグではあるけれど、個人的には今
後も注目していきたいリーグである。
posted by hiro at 23:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 大学野球 | 更新情報をチェックする