2017年12月31日

父の思いを継いで

自分がジェフの試合を見に行くとき、傍らには必ず父がいた。
というか、自分は父に引っ張られるような形でスタジアムへ
足を運ぶようになったと言ってもいいくらいだ。


父はホームゲームだけでなく、アウェイの地へもよく出向いていっていた。

札幌、富山、金沢、京都、愛媛、山口、長崎

列記したのは、自分が同行せずに父一人で行ったアウェイゲーム
である。このうち、富山、愛媛、山口、長崎の4つは、来年以降に何
年かかってもいいから必ず訪れようと思っている。父が見てきた景
色を自分も見てきたいからだ。来年、富山はJ3、長崎はJ1なので、
ひとまず愛媛と山口を最優先に考えるということになるかな。
(*札幌ドームは、別件で行ったことあるので優先度は低い。
また、金沢と京都は運動公園内に隣接している野球場へ行ったことあるので、
これもまた優先度はさほど高くない)



心残りがあるとすれば、父にジェフのJ1昇格を見せることができな
かったことだろう。自分は、一人になったらジェフの試合を見に行く
のをやめるのではないかと思っていた。でも、いざ一人になってみ
たら考えが変わった。ジェフのJ1昇格を見届けて、父に報告するま
では意地でもやめられないわ。来シーズン、父が着ていたレプリカ
ユニを身に着けて、自分はフクアリへと足を運ぶだろう。

もちろん来年であってほしいが、父の墓前に
いい報告をできる日がくればいいのだが。
posted by hiro at 19:43| Comment(0) | サッカー(2017ジェフ) | 更新情報をチェックする

2017年12月30日

亡き母からのメッセージ

先月末に父が亡くなった。

生前、父の入院から約3週間が経ったある日、
精神的にちょっと参ってきていた自分は夢を見た。


歩くことはおろか起き上がることすらできなくなっていた
はずの父が、歩いている後ろ姿を目にした。「ああ、歩け
るようになったんだあ」とぼんやり思った。ただ、よく見る
と父の傍らには肩を貸しながら寄り添って歩いている人
がいた。一緒にいたのは2年前に亡くなった母だった…。

「もうちょっと頑張ってね、あとは私が引き受けるから」
母はそう自分に語りかけているかのようだった。
この数日後、父は母のもとへと旅立っていった。


母は2年前の6月に突然倒れ、一度も意識を取り戻す
ことなく、約2週間後に帰らぬ人となった。実はそのと
きも自分は母が倒れてから数日後に夢を見ていた。

昏睡状態だったはずの母が起きて座っていた。

自分 「意識戻ったんだあ、よかったね」
_ 「うん」

母が元気になったことにほっと胸を撫で下ろした
ところで目が覚めた。これまで生きてきて、夢だ
ったことにあれだけがっかりしたことはなかった。

「あれが母からのお別れのあいさつだったんだな」
と、あとになって思ったのだった。


母が普段夢に出てくることはほとんどない。だが、2年前
も今回も気持ちが滅入っていたときに自分のもとへ出て
きてくれた。そんな母と父がまた再会できることを自分は
喜ぶべきなのかもしれないな。
posted by hiro at 23:58| Comment(0) | ノンジャンル | 更新情報をチェックする

2017年11月12日

しばらく新規記事作成の予定はありません

諸事情によりしばらく新規記事の作成はお休みします。


そのときそうなるとは思ってませんでしたが、野球は10月8日の光スポーツ
公園野球場での試合が自分の今季最終戦になると思います。

ジェフは昇格プレーオフ進出なるかどうかという局面に来ていますが、こちらも
10月14日に行われた松本山雅戦の記事をもって今シーズンは終了とします。


いつ再開できるかはわかりませんが、再開したいという意志は持っています。
ただ、今回はちょっと長いお休みになりそうです。
posted by hiro at 18:52| Comment(1) | ノンジャンル | 更新情報をチェックする

2017年10月29日

中央学院大駅伝部・川崎監督の講演を拝聴してきた

中央学院大学オープンカレッジ2017秋期特別講座
「箱根駅伝への道」 10月28日(土) 13:30~15:00
講演:駅伝部 川崎勇二監督


講演で書き取ったメモ書きを起こしてみたいと思う。


・ 今、自分がやっていることを苦労と感じたことはない。
・ 日本テレビのアナウンサーは年間通して箱根駅伝に出場する各学校の
 取材に行っている。
・ 箱根駅伝の襷には、現在お守りをつけることもできなくなった。
・ 箱根駅伝の6区山下りは50m7.5秒くらいの速さでずっと走り続ける。
 そのスピード感から選手にとっては恐怖との戦いでもある。
・ ランナーのシューズは重さ100g以下。値段は1足2万円前後するのに、
 軽くて耐久性がないので数回の使用で壊れてしまうこともある。
・ お金をかけて、「人材確保」、「住環境(寮など)の整備」、「トレーニング設備
 の充実」の3つができれば、箱根駅伝出場に近づくことができる。現在この3
 つを最も実践できているのが東海大学。体育学部を持っている(ので申し分
 のないトレーニング環境が整えられている)部分も東海大学の強みである。
・ 新興大学は人材確保の部分がままならないので、外国人留学生に活路を
 見出すようになる。


〈箱根駅伝予選会の話〉
・ 出雲駅伝よりも関東ローカルの中継である箱根駅伝予選会のほうが
 視聴率はいい。予選会は視聴率10%前後あるのだとか。
・ 予選会に回ると常に落ちる恐怖にさらされることになる。
・ 予選会に無策で臨む学校はない。当日の気象条件などで戦略も変わる。
・ 予選会に集団走という戦術を初めて持ち込んだのは川崎監督。

〈運営管理車の話〉
・ 運営管理車からの監督による声掛けは、時間(1分以内)、場所が決め
 られている。声掛けできる内容は競技のアドバイスのみとなっている。
・ 運営管理車は観客にずっと見られ続けているので下手なことができない。
 飲み物飲んだり、あくびでもしようものなら、「選手が一生懸命走ってる
 のに何やってるんだ!」と叩かれる。
・ 第92回大会から、運営管理車には強制的にトイレタイムが設けられる
 ようになった。ちなみに、中継車に乗っている人はトイレに行く時間がな
 いので、紙おむつを履いてる人もいる。


・ チーム愛を育てる。ともに切磋琢磨している仲間を好きにならないと
 楽しくない。楽しくないとがんばれない。
・ 学生選手にとって大事なのは、「素直」、「謙虚」、「元気で明るい」の3つ。
・ 指導で心がけていることは、「個性を尊重する」、「苦手なことから目をそむ
 けさせない」、「否定から入らない」の3つ。
・ ハチャメチャな選手をスカウトしてくる。今年世界陸上出場を果たした潰滝
 大記は、レース前のウォーミングアップはしないし、フォームもめちゃくちゃ
 という選手だった。
・ 今までの指導歴の中で一番手がかかる選手だったのは木原真佐人。
 (木原は2006年の第82回箱根駅伝1区で中央学院大学史上初の区間
 賞を獲得している)


自分は川崎監督の講演って初めて行ったけど、話がしっかり練りこまれて
いて講演し慣れているなという印象だった。笑いも起こせるし、感心させら
れたりもする。あっという間の1時間半だった。
posted by hiro at 23:42| Comment(2) | ノンジャンル | 更新情報をチェックする

2017年10月18日

2017J2 千葉 vs 松本山雅

松本山雅の動員力にはいつも感心させられる。今年はバス30台近く
を連ねる応援ツアーを組んで、サポーターの方々が千葉へとやってき
たらしい。大挙して千葉へお越しいただき、ありがとうございました。


2017年10月14日(土)
J2リーグ第37節(フクダ電子アリーナ) 観客 11,743人

ジェフ千葉   (前半1-0、後半4-1)   松本山雅FC


昨年のホームゲームは0-3、今年のアウェイゲームでは1-3と松本
山雅には痛い目に遭わされていた。それだけに5-1というスコアでの
大勝で、少しは借りを返せたのかなという気がする。それにしても、J2
の中でも堅守というイメージのある松本山雅相手に5点も取れるとは思
わなかったわ。


試合開始早々からGK23佐藤優也の凡ミスで相手にゴール至近距離
からの間接フリーキックを与えるなど、序盤は松本山雅に押し込まれ
ているなと感じていた。それだけに、前半7分のカウンター攻撃からの
チャンスをいかし、劣勢の状態から逆に先制点を挙げることができた
のは大きかった。ジェフはカウンターアタックから得点に結びつけるの
ほんとに下手なんだけど、このときはFW11船山貴之FW9ラリベイ
のコンビで見事に仕留め切ったのだった。

前半を1点リードで折り返すも後半早々にMF10工藤浩平にループシ
ュートを決められ、追いつかれてしまった。あれは工藤を褒めるしかな
い見事なループだったと思う。この同点弾で勢いづいた松本山雅に流
れがいきかけたんだけど、同点にされた6分後にDF6山本真希のゴー
ルで再び勝ち越しに成功。ジェフの1点目2点目は、いずれも相手にい
きかけた流れを断ち切る価値あるゴールだった。


後半11分に挙げたラリベイの3点目は、相手DFとGKの連係ミスによ
るラッキーゴールであり、ジェフがいつも失点するパターンを相手がや
ってくれたようなものだった。ようやく勝ちを確信できたのは、途中出場
MF10町田也真人のゴールが決まったときだった。このゴール、山
本真のシュートを也真人がヒールでコース変えたためにGKが反応で
きなかったというもので、電光ビジョンでゴールのリプレー見て思わず
「うめぇ」と唸らされてしまうぐらいの見事なゴールだった。


難敵の松本山雅を退けはしたものの、プレーオフ圏内の6位徳島も勝っ
たため勝点差は縮まらず7のまま。残り5試合で7差、しかも次節からは
これまで4勝12敗2分けと苦戦を強いられているアウェイゲーム2連戦
が待っている。自力でのプレーオフ進出はもはやないわけだから、プレ
ーオフどうこうは関係なく、この1年の集大成を見せてほしいなと思う。


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「2012DAKKANジェフ vs松本山雅」
posted by hiro at 23:56| Comment(0) | サッカー(2017ジェフ) | 更新情報をチェックする